日誌(お知らせ)

夏休み最初の月曜日は職員研修を行いました。

 7月22日(月)、夏休み最初の月曜日は職員研修を行いました。

 働き方改革を推進するために、独立行政法人教職員支援機構(NITS)の研修動画を活用して、全教職員がワークショップ形式の研修を行いました。目指すところは、「『やりたいこと』を『限られた時間』で実現するための『アイディア』を創り出し、試したくなる推しを見付けること」です。

 話合いのお題は「全員が毎日30分早く帰れるようにするためにはどんなことをすればよいですか?」です。4~5人のグループでの話合いは熱を帯び、この課題を解決して、生徒と向き合う時間や自分ために使える時間を生み出し、ワークライフバランスを改善したいという思いが会場に満ちあふれていました。

 今回の研修で出されたアイディアを生かして、教職員が更に生き生きと働ける職場としていきます。