R4 とよおう日記

2022年6月の記事一覧

6月7日 見開き自学⑨(3年)

3年生も、5年生の頑張りに感化され、見開き自学に取り組んできた人がいました。

細胞たちのおしごと

見開きに扉をつけるところから、チャレンジングです。

開いてみると、きれいな字で埋め尽くされています。

タイトルも、読みたくなるような文章になっています。

 

 

こうして、いいところを学年問わずに共有できるのも、今のICTツールが活用できるようになってきたことの利点でもありますね

学校HP内で、刺激し合う異学年の交流もまた、素敵に思います。

6月7日 見開き自学⑩(5年)

5年生は、どんどん細かく丁寧になってきています。

細かさと丁寧さが素敵な作品がありますので、以下、ご覧ください。

 

トウモロコシ

扉のタイトルが、ちぎり絵という細かいところから、作者の気持ちが伝わってきます。

開くと、扉の裏側にもノートを貼り、びっしりと全面に情報を載せています。驚きです。

 

 

 

 

左上のタイトルも、トウモロコシの粒が使われていて、テーマ性を高めています。

全面が、温かいトウモロコシの雰囲気に包まれていて、読みたくなるところばかりです。

トウモロコシを種から育てよう!という小見出しのところをよく見ると、芽が出ています。

これを引っ張ると・・・。芽が成長する仕掛けになっています!!

また、真ん中下の黒いポッドをめくると、地中の種の様子を観察することができるのです。

 

 ここまで来ると、一体どんな人が作ったんだろうか、気になりますね。

丁寧さ・遊び心・ダイナミックさ、たくさん学ぶことのあるノート作品ですね。

6月7日 いじめをゆるさない(3年)

3年3組では,道徳で,いじめを許さない心について扱っていました。

授業の最後の感想では、「友達のことを大切にする」「いじめは許さない」など、3年3組では,道徳で,いじめを許さない心について扱っていました。

 

授業の最後の感想では、「友達のことを大切にする」「いじめは許さない」など、クラスの友達を大切にするために自分ができることをそれぞれが振り返っていました。

 

6月6日 漢字の特徴(3年)

3年4組では、八木澤先生が、新出漢字を子供たちと学んでいました。

「この漢字の難しいところはわかる。」

「これを使った熟語、知っている人教えて」

「どうやったら、これは学べるの。」

 

子供たち全体へ投げかける言葉が多くあり、新しい漢字の熟語を聞いたり、漢字の難しいところの特徴を共有しあったりしていました。

 

究めるの下の部分が、九とは少し違うことについていました。

ここのやりとりもとてもすてきでした。

6月6日 新聞づくり(4年)

4年4組では、国語の学習で、新聞づくりをしていました。

みんな、丁寧な字でしっかりと内容を用紙に書いていました。

話し合いながら、作っている姿が、とても素敵でした。

ところどころで、星先生がみんなをほめていました。

良い活動や学ぶ姿勢を共有させるタイミングが素敵です。

 

星先生は、ストレートに、「うまいじゃん!」と伝えているので、受け取る子供たちも嬉しくなります。

6月6日 玉止め玉結び(5年)

5年3組では、内田先生がICTを上手に活用しながら授業をしていました。

内田先生は、丁寧な授業に加えて、授業でビデオや画像などを子供たちに選べるようにしながら、学びを充実させる工夫が得意な先生です。学校でも指折りのICTの使い手で、子供たちも日頃の授業から、とても信頼をしています。

家庭科では、裁縫の授業で、たくさんのビデオツールを用意していました。

また、一人一人躓きに寄り添い、一緒に考えたり近くで実演して見せたりしていました。

子供たちも、丁寧な指導・支援があるので、わからない人がだれも出ず、夢中になって運針を続けていました

6月3日 どこへ行きたい?(6年)

6年3組では、湯沢先生が、タイラー先生と一緒に授業をしていました。

いつも、たくさんの資料を用意され、全身での学びを大切にし、子供たちはたくさんのコミュニケーションをしています。テンションが、まず素敵です!!

座っている時間が短くて、その代わりにたくさん教わったやりとりを用いた時間が多いので、子供たちも楽しそうです。

 

6月3日 名前を見てちょうだい(2年)

2年5組では、国語の物語の場面分けをしていました。「名前を見てちょうだい」の物語は、場面ごとに登場人物同士のやりとりがあります。それが楽しいところです。

みんな、一生懸命に先生と場面ごとの登場人物と場所について読んでいました