R4 とよおう日記

2022年6月の記事一覧

6月3日 さとうとしお(1年)

1年生の国語では、「さとうとしお」という説明文があります。

短い内容ですが、子供たちが出会う、初めての説明文です。

実は、新しい知識や情報に出会えるので、説明文が大好きな子が多いです。

 

どんな内容なのでしょうか気になりますね。

みんなは,楽しそうに音読をしました

6月3日 初めての鉄棒(1年)

1年2組は,鉄棒の学習をしていました。

初めての鉄棒の授業でしたが,それぞれに鉄棒に向かって自分のできる技を練習していました。

小林先生は,最初の時間ということもあり,鉄棒に慣れるような授業時間にしていました。

 

 先生方が一人一人補助して回っています。

1年生ですでに,できる技が全く違います。

子供たちの中では,逆上がりに挑戦する人や,空中前回り・連続空中後ろ回りを披露している人もいました。お互いの技を見て,「おぉすごい!」「もう一度やって!」という声も上がっていました。

鉄棒は,同じ技をずっと練習するのではなく,友達とできる技を見合い,やりたい技を何度も挑戦してよい自由な時間があることで,できる技が増えていきます

これもまた,学校で体育をやる良さの一つです。

 

 

6月3日 肘を挙げて!(5年)

5年4組は,校庭でソフトボール投げの練習をしていました。

男女混合のグループになって、投げ方のポイントを確かめながら何度も投げ方を見合っていました。

投げるのが得意な人が,苦手な人に言語化すると,さらにフォームがきれいになっていました。

① 教えることで,自分のフォームの見直しになる

② 仲間に信頼を得られる

学び合いは,教える側にもメリットがありますね。

クラス内でこうしたやりとりが増えていく今,教室の学びが楽しく充実しています

6月3日 オリキャラを表現(5年)

5年3組では,舩津先生が図工の学習を進めていました。

子供たちは、自分たちの好きなキャラクターを考え、それぞれ自分たちの考えたストーリーを表現していました。

画用紙に描く人もいれば、ニューカラー(色画用紙)に貼り付けている人もいました。

自分が考えたことを表現することは楽しい活動ですね

6月3日 自分で進む(6年)

6年4組では,算数の授業で学習した後,子供たちはデジタルドリルでデジタルドリルを進めていました。

 

一人一台端末が導入されてから,こうした個々人での学びが可能になり、自分たちのペースで学びを進めることができるようになってきています。

子供たちも、時間が余ってやることがない、ということはなく,自らやることを選択して学習時間目いっぱい取り組むことができています。

 

 

6月2日 見開き自学⑦(5年)

自学を楽しむ人たちが出てきています。

部活動・習い事・宿題と、今やることがたくさんあるのに、5年生の頑張りには頭が下がります。

素敵すぎる自学が多いので、投稿も続きますが、頑張りを共有したいので、皆さんも楽しんでご覧ください。

(本当は、毎日更新したいです)

 

Tennis

扉絵が、テニスコートなのですね。さらに、テニスボールの黄色をイメージしたタイトルが素敵です。

テニスのラケットがくっついてるところも素敵ですね。

扉絵の後ろもクイズが描かれています。情報量が増すので、難しさも増すところを、上手に頑張っています。

 

バイオリンについて

表紙絵だけですが、十分にその魅力が伝わります。

まんべんなく色を塗っているところが素敵ですね。

服の柄にもこだわっています。

 

 

お米について

真ん中にあるご飯が、ダイナミックで魅力的ですね。

お米マスコットがいるところもまた、この人らしさが表れています。

タイトルに影が付いていますね。立体的に見えます。

 

どんどん、その人らしさが出てきています。

まだ2か月ですが、自分らしさを実感できる学びを積み重ねている人たちは、素敵です

 

6月2日 見開き自学⑥(2年)

これは、2年生がつくった作品です。

低学年でもできる見開き自学。

1時間かけて作ったそうです。

 

自作かん字パズル

タイトルからパズル感があって素敵です。

文字を隠すのに、折り紙で草むらを作ったところの工夫がまたいいです。

カラフルにしすぎないけれど、塗るところは色濃く塗っていますね。

 

カワウソがおよげるヒミツ

真ん中のカワウソが、色濃く塗られていて、かっこいいですね。

タイトルの色に工夫があります。複数色を塗り分けています。

振り返りまであって、成長を感じます。

情報がたくさんありますね。隙間がないのもまた、素敵です。

6月2日 豊央小のGIGA(5,6年)

栃木県CMOアドバイザーという方とともに,栃木県の教育委員会・市の教育委員会から,一人一台端末の導入後の学校の様子について,視察がありました。

 

5、6年生の担任の先生と,出授業の湯澤先生は、デジタル教科書・スクールタクト・Googleツール・書画カメラなどを使い,子供たちの学びとICTを組み合わせた授業を展開していました。

 

視察に回った方が、どのクラスの様子を見ても、「よく子供たちが慣れているなぁ」と感心していたそうです。

外部の専門的な方が認めてくださったことで,先生方が普段から使っていることと,子供たちも一人一台端末を使い慣れてきていることが証明されたなと感じました

 

子供たちも先生方も、普段の力をしっかりと発揮できていました。

 

6月2日 外国語の授業の様子(6年)

外国語の授業では,英語を学んでいます。

友達と行きたい場所をたずね合っています。

ここで担当の先生より「相手の目を見てお話することの大切さ」のお話が・・・。

アドバイスを素直に受けて,お互いに目を見て話す子供たち。

コミュニケーション・スキルも学んでいるんですね。