R4 とよおう日記

2022年7月の記事一覧

7月7日 子供たちのモデル(5年)

5年3組では,社会の授業でそれぞれのノートに表を書くところでした。

実際に,目の前で長嶋先生が表の書き方を伝え,それを見ながら子供たちも書いていました。

目の前で、定規を使って引くことで,子供たちの手本となります。

当たり前のようですが、一緒の活動をするということは,子供たちには大切な支援活動にもなります。

言葉だけではなく、行動で。

授業だけではなく、「私たち大人の言動もすべて子供たちのモデルになる」と思って、日ごろから意識したいと思います。

7月6日 漢字50問テストに向けて(5年)

5年1組では,算数のテスト終了後,翌日の漢字50問テストに向けて自分たちで学習を進めていました。

同じ方法ではなく,自分たちで考えた方法で学んでいる姿が素敵でした。

ドリルに目印をつける人や,自分のノートに問題を作っている人がいました。

自分で学ぶ力をつけていますね

7月5日 テスト&動画視聴(5年)

5年4組では,理科のテスト返却と同時に,次の単元の動画をグループごとに視聴していました。

それぞれに動画が見られることで,グループごとに興味のあるところを繰り返し観たり,飛ばしたりして自由に観ていました。

全体で見ることも学びの手掛かりになりますが,こうして少数で動画視聴する経験もまた,楽しそうで素敵だなと思います。

7月5日 読み比べる(5年)

5年3組では,国語で新聞を読み比べる学習をしていました。

同じ事実を,2社の新聞を読み比べることで,書き手の意図を考える授業でした。

長嶋先生は,細かく丁寧にグループに入り,やりとりを促していました。

子供たちも,グループ学習が多いと,活動量が増えるので,楽しいです。

最後には,黒板で2社の違いを上下で書き分け,パッと見てわかるようにまとめていました。

さらに,子供たちの言葉から板書をするので,みんなで出た意見による学びになっていました。

子供たちの視線の先に,発表者がいます。聴く姿勢が整っています。

7月5日 板書➡ノート(5年)

5年2組では,算数の「小数のわり算」を学んでいました。

内田先生は,どの授業でも,丁寧に板書をします。

子供たちも,その板書を丁寧に写します。

子供たちの美しいノートは,教師の板書ともまた関係があります。

みんな,真剣に話を聞きながら,ノートを取っていました