R4 とよおう日記

2022年7月の記事一覧

7月12日 子供たちと考える家庭科(5年)

5年2組では,内田先生が家庭科の授業で,整理整頓について学習を進めていました。

数か所のブロックごとに分けた1枚の写真をみながら,子供たちが整理整頓できそうなところについて考えていました。

内田先生は,子供たちが分かると黒板に気づきを書くように促していました。

子供たちは,じゃんけんをして前に出て書く人を決めていました

7月12日 いちご農家の1年間(3年)

3年2組では,社会の授業で,「いちごができるまでの1年間」について学習していました。

クリスマスケーキで使われるタイミングに合わせて,1年間のいちごづくりが予定されていることを,表から感じていました。

子供たちは,沼田先生とカレンダー表をうめながら,真剣に先生の話を聞いていました

7月12日 図書室の魅力(全学年)

豊央小の図書室は,よく整備されています。

滝沢先生が図書委員と一緒に,本棚の整理や季節ごとの本紹介,図書貸し出しランキングなど,子供たちが意欲をもって本の貸し借りに来るような仕掛けをしています。

今年度は,もうすでに100冊以上の貸し出しをした子たちが20人以上もいました。

上位にいる子たちは,毎日のように本を借りに来ています。とてもすてきですね

7月7日 給食委員会(5年)(6年)

給食委員会では,クラスルームとスクールタクトを活用して,子供たちがポスター作りをするように決まっていました。

5年生と6年生は,それぞれ普段から使っているツールが異なるため,子供たちが使いやすい方法を選べるようにして,提出方法だけを統一していました。

手書きだけのころよりも,はるかに選択肢が増え,子供たちの学習環境が整っていることが分かります

7月7日 園芸委員会(5年)(6年)

豊郷中央小学校では,とちぎ国体の応援として,ステッカーを学校内で書いています。

園芸委員会では,そのステッカーをプランターにはって飾る説明を受けていました。

豊郷中央小学校の子供たちの応援が,全国の選手に届くことを想像するだけで,なんだかワクワクしますね

7月7日 運動委員会(5年)(6年)

 運動委員会では,クラスルームを活用して仕事内容のPDFファイルを共有しています。

毎回、仕事の分担を確認しています。

クラスルームを活用することで、プリントなどを探す必要もなく、いつでも子供たちは、自分たちの役割を確認することができます

活動中は、パソコンを置き、活動していました。 

7月7日 活動もりだくさん(5年)

5年2組では,湯澤先生が外国語の授業で、相手に好きなものを尋ねる学習をしていました。

始めは、発音から。「What」から始まる場合には、疑問形の最後は音が下がります。

それを、色チョークで示しながら、何度も聞かせていました。

視覚と聴覚で覚えた子たちは、その後、隣と質問をやり取りできるようになりました。

子供たちは、歌を一緒に歌ったり、グループ活動で子供たち同士の活動を取り入れたり、45分でたくさんの活動を通して英語に触れていました。

活動が多いので、楽しいが続く学びになっていました

7月7日 子供たちのモデル(5年)

5年3組では,社会の授業でそれぞれのノートに表を書くところでした。

実際に,目の前で長嶋先生が表の書き方を伝え,それを見ながら子供たちも書いていました。

目の前で、定規を使って引くことで,子供たちの手本となります。

当たり前のようですが、一緒の活動をするということは,子供たちには大切な支援活動にもなります。

言葉だけではなく、行動で。

授業だけではなく、「私たち大人の言動もすべて子供たちのモデルになる」と思って、日ごろから意識したいと思います。

7月6日 漢字50問テストに向けて(5年)

5年1組では,算数のテスト終了後,翌日の漢字50問テストに向けて自分たちで学習を進めていました。

同じ方法ではなく,自分たちで考えた方法で学んでいる姿が素敵でした。

ドリルに目印をつける人や,自分のノートに問題を作っている人がいました。

自分で学ぶ力をつけていますね

7月5日 テスト&動画視聴(5年)

5年4組では,理科のテスト返却と同時に,次の単元の動画をグループごとに視聴していました。

それぞれに動画が見られることで,グループごとに興味のあるところを繰り返し観たり,飛ばしたりして自由に観ていました。

全体で見ることも学びの手掛かりになりますが,こうして少数で動画視聴する経験もまた,楽しそうで素敵だなと思います。

7月5日 読み比べる(5年)

5年3組では,国語で新聞を読み比べる学習をしていました。

同じ事実を,2社の新聞を読み比べることで,書き手の意図を考える授業でした。

長嶋先生は,細かく丁寧にグループに入り,やりとりを促していました。

子供たちも,グループ学習が多いと,活動量が増えるので,楽しいです。

最後には,黒板で2社の違いを上下で書き分け,パッと見てわかるようにまとめていました。

さらに,子供たちの言葉から板書をするので,みんなで出た意見による学びになっていました。

子供たちの視線の先に,発表者がいます。聴く姿勢が整っています。

7月5日 板書➡ノート(5年)

5年2組では,算数の「小数のわり算」を学んでいました。

内田先生は,どの授業でも,丁寧に板書をします。

子供たちも,その板書を丁寧に写します。

子供たちの美しいノートは,教師の板書ともまた関係があります。

みんな,真剣に話を聞きながら,ノートを取っていました

7月5日 美しい姿(4年)

4年4組では,これまで調べてきた外国のことについてスクールタクトを使って,みんなで発表会をしていました。

一生懸命に話す順番を考えていたのでしょう。聴いていて,「なるほど」と思ったり,「へぇ」とうなずいたりすることが多い発表ばかりです。

4年生にして、こうしたプレゼンテーションができるのもまた,1人1台端末が手元にあるからこそに思います。

また,後ろから見ていると,聴き手の姿勢がとても美しく見えました。

話す人が一生懸命なのも美しいですし,それを受け止めるクラスも美しいです。

聴き手が育つことで,話し手が育ちます。とても素敵な教室の時間でした

7月5日 どの色が好き(2年)

2年1組では,タイラー先生と釜井先生で外国語の授業をしていました。

タイラー先生が「どの色が好きかな」と英語で聞き,手を挙げてもらっていました。

子供たちは、「あー、○○の色だ!」「この色好き!!」と大盛り上がりでした。

学んでいることが自分のことになると,とても楽しく感じます。

こうして,学年が小さいころからコミュニケーションを楽しむことは,外国語を学ぶ際にはとても重要に思います

7月5日 保健を映像で(6年)

6年1組では,塚越先生が保健の授業を行っていました。

教科書を中心に学んでいたころよりも,映像と一緒に授業を進めると,理解が進みます。

特に,NHK for Schoolで観られる番組は,10~15分で,内容を過不足なくよくまとめられています。

子供たちも,楽しそうに観ていました