R4 とよおう日記

2022年6月の記事一覧

6月20日 丁寧さ(4年)

4年1組では,社会で,水の流れと行方について学習を進めていました。

石川先生は,子供たちのノートに書かれていたことを尋ねながら,授業を進めていました。

途中,鬼怒川のダムなど,自分たちの身近な施設を写真を出して全体で見るなどして,子供たちの関心を高めていました。

子供たちは、ノートがとても丁寧でした。音読もまた,とてもスムーズに進められていました。

先生の授業の進め方にも,子供たちの授業の学び方にも,丁寧さを感じました

6月20日 積み重ねる(全学年)

図書室に通うことが日課になっている子たちは,貸し借りに時間をかけません。

すぐに、返却して目的の分類の本棚に向かい,選んでいました。

 

滝沢先生は、

「借りる子たちは、テンポがいいね。」

「忙しい図書室が嬉しい。」

と言っていました。

 

本が大好きな豊郷中央小の子供たちは、図書室に定期的に通っています。

これからも、梅雨や高温注意の際の室内の過ごし方としても、ぜひこれからも習慣づけてほしいですね

6月17日 合わせて180度?(5年)

 「はい、はい!!」

学習室の教室から,元気に手を挙げている子たちの姿が見えました。

鷹觜先生は,子供たちを指名して発表する形式で進めているようです。

黒板の前に出てきて,チョークやマジックで式や答えを書いたり,三角形の模型を操作したりして,みんなの前で発表を聞きながら,進めています。

今回も,黒板の前にみんな出て発表したかったので,腕がピンと上に伸ばして手を挙げていました

6月17日 さくらんぼ算(1年)

1年2組では,数の分解を習っていました。

「9は、2と?」

ブロックを手元に置きながら,黒板にさくらんぼのように2つの数字を結んだ図の一覧を書いておいて,全体で確認していました。

半具体物をもとに,操作しながら全体で確認することで,安心して答えを出すことができていました

6月17日 プールでなくしものがないように(1年)

1年1組では,プールに入る前の着替えから持ち物の確認をしていました。

前川先生が,全体に「ゴーグルに名前がついていますか」と聞いていました。

1年生にとっては,初めての小学校でのプールです。

小学校では,たくさんの人数が出入りするために,低学年のなくしものが多くなってしまいます。

そのため,全体で一つ一つの持ち物をしっかりと確認する必要があるのですね

低学年に限らず,なくしものを減らしていくためにも,どの学年でも持ち物の確認は必要ですね。

 

6月16日 プールでの学び開始!(6年)

6年2組が,5時間目にプール活動を楽しんでいました。

市塙先生から,

「水慣れをしっかりしてから活動しようね。」

と,伝えると,

「了解~!」「は~い!」

と、元気な返事が返ってきていました。

終始,楽しそうに泳いだり浮いたりもぐったりしていました。

夏休みまで,目一杯プールでの活動を楽しみたいです。

6月16日 鉄棒の発表(5年)

5年3組の体育の授業で,鉄棒の発表を撮影していました。

「○○です。①~~,②~~,③~~をやります」

と言ってから,技を行っていました。

練習しながら,一番いい演技を提出できるので,失敗を恐れることなく何度も挑戦できます。

自分の運動も見返すことができます。

ICTツールの良さの一つです。

6月16日 好きなものを書いてみよう!(3年)

3年4組では,習字で思い思いに自由な直線や曲線を書いていました。

今までの筆の運び方を意識して、姿勢や筆の持ち方に気を付けて書いている子たちがいました。

「うわ!墨つけすぎた!」

「うまくかけた!」

と、あちこちで楽しそうな声が上がっていました。

6月16日 見開き自学⑬(3年)

5年生の自学の作品に感化されたのか,3年生でも挑戦してくれた人がいましたので紹介します。

 

ティラノサウルス

真ん中にどかーんと,ティラノサウルスが描かれているのが素敵です。

習っていない字を書き写しているところもまた,作者のまじめな取り組みが感じられます。

ノートの一番下の線分が,ティラノサウルスの歯の長さだそうです。これもまた,実物のサイズを写していて,その大きさを感じることができますね。

 

こうした,漢字を書く・まとめる・図やイラストを載せるなどの学習は,時間もかかれば高度な自主学習です。

それを,3年生が挑戦しているというところが素敵ですね。

6月16日 初めての自学展覧会(5年)

5年生学年全体で,見開き自学展覧会を行いました。

初めて学年内で見合う活動を行いましたが,どれも力作ですばらしい取り組みばかりでした。

各クラスのカラーもあり,学びたいという気持ちが全面にあふれているノートばかりでした。

以下,各クラスで素敵な作品を紹介します。

クリックすると、みなさんの学びのノートが見られます!!ぜひ、ご覧ください

 

6月16日 クラブ活動(4 5 6年)

屋外で活動してるクラブの様子を紹介します。

 

 

短距離走のタイム測定。

次の週は,リレーをしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドッジボール。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インラインスケート。

 

 

 

 

 

 

 

 

一輪車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹とんぼ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水鉄砲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベースボール

 

 

 

 

 

 

 

 

異学年の仲間と協力して,楽しそうに活動しています。

6月16日 社会の出前授業(6年)

宇都宮市教育委員会文化課の小曽戸先生がいらっしゃいました。昨年の獅子舞に続き,2回目の来校です。

宇都宮の遺跡についてのお話を聞いています。

身近な所にも,いろいろな遺跡があることを知り,みんな興味深そうに聞いています。

後半は,実際に宇都宮で出土した土器の復元作業にチャレンジです。

グループで相談しながら,破片を合わせています。

形だけでは合わないことが多く,模様や色や断面の様子など,多面的に手がかりを探し,

復元作業の難しさを実感していました。

 

大昔の遺物に触れ,歴史のロマンを感じることできたようです。

今度は,学区内の遺跡について,見に行ったり自分で調べてみたりしてみましょう。

小曽戸先生,ありがとうございました。

6月15日 見開き自学⑫(6年)

6年生の中でも,自学をすっきりと見開き2ページでまとめる人が出てきています。

見やすく、情報量を整理して書くという力がみについてる学年です。

学習のまとめなどを上手にできるようになると、家庭での学びが学校でも生かされていきます。

ぜひ、真似してみてください。

以下、紹介です。

 

シマエナガ&インコについて

同じ作者です。

色使いがとてもきれいです。ごてごてしすぎていないので、見やすいです。

テーマとイラストが大きいので、パッと見て、何のことを紹介しているのか、すぐにわかるところもいいですね。

ちょこっとしたイラストや色を置くところに、これを作った人のセンスの良さを感じます。

おかげで、ノートの余白がなく、デザイン性を感じます。

 

 

新幹線について

イラストと解説のバランスがよいですね。

キーワードのところだけ色が塗られていて見やすいです。

枠をきれいに定規でひいいてるところもまた、しっかりと部屋を分けていて見やすいですね。

見開きで隙間なく、でも余白を生かしてすっきりと情報をまとめていて、すてきです。

 

学習の整理に、このようなかたちのノートもすてきですね。

 

防災ポスター&様々な熟語

矢印を使った学び方が素敵です。記号で言葉に置き換えると、ノートがスマートに見えますね。

また、必要なところで色をつけているので、とてもすっきり見やすいです。

図(イラスト)を入れていて、理解しやすくなっているところも、すてきです。

 

見開き自学、学習の自学など、素敵な自学をどんどん取り上げていきます。

先生方、児童の皆さん、HP担当にいいノートや作品、学んでいる姿をお知らせください。

豊央の学びの素敵なものを知らせていきたいと思います。

6月15日 良いものを手本として(5年)

5年1組では,舩津先生が,素敵な自学を手に取って,細かなところまで「すごい」「丁寧」「鮮やか」「楽しい」と称賛していました。

子供たちも,そのノートを見ながら,自分のノートも見て,これから自分たちがもっと魅力的にできる方法を学んでいるようでした。

 

ホームページにすべて掲載できればと思いますが,5年1組の自学ノートは,とても素敵なものが多いです。

普段からの舩津先生の声掛けが,子供たちのやる気を引き出しているのでしょう

また,それに応えるようにして見開き自学を楽しむ子供たちもまた,素敵です

 

クラスで取り組むことの良さは,こういうところにあるのではないかと思います。

明日が,学年での見開き自学の展覧会。

ぜひ,たくさんの子供たちの頑張りを紹介させてください。

 

6月15日 自分たちでつくる係活動スペース(4年)

4年3組の教室の後ろ黒板を見ると,子供たちの係活動が盛んに行われていることが分かります。

担任の高橋先生は,「自由に始まって,いつのまにか,子供たちが準備をしてやっているんです。」と言っていました。

子供たちは,やりたいことがたくさんあります。それを,「やってみるといいよ」と温かく見守っていると,予想外の頑張りがたくさん見られます。

4年3組のこれからの係活動も楽しみですし,これを見た児童の皆さんも,クラスの中でできる係活動を担任の先生方にどんどん提案してみるとどうでしょうか。もっと学校が楽しくなるかもしれません。

 

6月14日 らしさのある新聞(4年)

4年生の廊下には,国語の学習で作成した新聞が飾られていました。

新聞名や小見出しを工夫しており,本文との差別化ができているところや,写真や図を用いて、説明しているところなど,読者が読みやすくなる方法をしっかりと表現できています。

また,Googleフォームを活用し,アンケートを作成・収集して,グラフを印刷して貼り付けているグループもありました。

4年生が,一人一台端末を有効に活用し,新聞作成をしていた様子が,新聞から伝わってきます。

 

担任の先生をインタビューしたり,イラストをふんだんに描いたりするなど,子供たちたらしさも楽しめます

6月14日 できる技を増やそう!(5年)

5年3組は,鉄棒運動に一生懸命に頑張っていました。

高鉄棒になると,上り技が一気に難しくなります。

懸垂逆上がりや蹴あがりなど高度な技でしか上がれません。

5年生の中には,そんな難しい技も軽々とやってしまう人がいました。

最後には,一番高いところで,グライダー(飛行機飛び)を披露していました。

こういう難しい技ができる人が近くにいて,見たり教わったりすることができるクラスは幸せです

6月14日 届いたよ(5年)

2年生は,体力テストを一緒に見てくれたお礼にお手紙を書いてくれていました。

それが,5年生の教室に届くと,喜んで読んでいました。

お手紙には,全体に色が塗られていたり,イラストや折り紙が添えられていたりするものがあり,2年生からのたくさんの「ありがとう」の気持ちを感じるものばかりでした