R4 とよおう日記

2022年11月の記事一覧

11月25日 鳥かご(3年)

3年4組では、ポートボールの学習の始めとして、鳥かごゲームをしていました。

真ん中の人に取られないように、ボールを回すゲームです。

ボールを持った人は動けないルールなので、周りがもらえるところに動いてパスをもらいます。

みんな楽しそうに一生懸命に取り組みました。短い時間で汗びっしょりになる子もいました。

11月25日 トライアングル(1年)

1年2組では、合奏の単元を学習していました。

小林先生が、トライアングルを出して、みんなに音を聞かせていました。

音が響く持ち方と、止める持ち方を教えていました。

グループ学習になると、それぞれが出す音に耳を傾けて聴いました。

先生が、「周りの教室に響かないようにね」という注意をしっかり守って取り組んでいるからこその姿でした。

楽器を交換して、音を出すことを楽しんでいました。

11月25日 光る字(1年) 

1年1組では、新しく習った漢字の練習をしていました。

一人一人の取り組む字が異なっていました。人によって得意不得意があるので、自分が書きたい字を選ぶことは、自主学習へと繋がります。

真剣に書く字は、光って見えます。姿勢もとっても素敵でした。

11月25日 彫刻刀(4年) 

4年生は、彫刻刀の使い方を教わり、練習していました。

しっかりと持ち手を見て、木を押さえながら彫り進めます。

お休みも増えているので、進度がばらつく中、先生は一人一人の彫刻刀の使い方を見て回り、指導していました。

子供たちも、怪我につながる道具なので、真剣に練習していました。

11月25日 大人な6年生(6年) 

6年2組では、国語の意見文を書く学習のまとめを行っていました。

学年が上がるにつれて、扱う内容も抽象的になっていきます。

今回は、自分の関係のある内容で書くようです。テーマを聞けなかったので、また次回教室に立ち寄ろうと思います。

静かにしっかりと板書を写している姿が、中学生になっていくちょっと大人な6年生に映りました。

 

11月24日  NHK for School(6年)

6年3組では、動画を視聴しながら算数の単元の復習をしていました。特に、比の学習と関連していて、小学生にとって難しい単位量当たりの大きさの学習をしていました。

今では、家庭でも見られるNHK for Schoolの動画を見ていました。6年生もリラックスしながらも要点を聞いて納得しているようでした。こうした動画視聴を学校で経験していれば、家庭でも繰り返し見ることができますね。

12月にある全国学力テストに向けて、6年生は自分をしっかり分析して、必要な学びができるといいですね。

11月22日 なかよしまつり(1年)(2年)

11月22日に,なかよしまつりがありました。

2年生が1年生のために,何か月も前から楽しいゲームをたくさん考えて作ってくれました!

1年生は,射的や魚釣りゲーム,ボウリングなどのゲームに夢中になって取り組んでいました。

2年生は,呼び込みやゲームの説明などそれぞれの仕事を一生懸命頑張っていました。

 

 

 

 

 

ゲームをすると,景品ももらえ,1年生は大事そうに持ち帰っていました。

1年生,2年生どちらも楽しい思い出になったようです。

 

11月18日 きずな(5年)

5年3組では、習字で「きずな」を書いていました。

字形のポイントを見つけ、友達とやりとりをしていました。

人によっては、教科書の見本に書き込んでいる人もいました。

書いている時には、黙って真剣に筆を進めていました。

一画一画、集中して取り組む空気が素敵でした。

11月17日 マイチャレンジ(5年)

豊郷中央小学校には、マイチャレンジ習慣として、豊郷中学校から職業体験に先輩たちが来ていました。

5年4組では、湯澤先生がマイチャレンジで来ていた2人を授業に参加させていました。

授業の冒頭で、「この子たちが、5年生の時に行った研究授業と同じ授業のところをやるよ」と伝えていました。

3年の時を経て、同じ人と同じ授業ができることに、驚きます。

 

中学生にとっては、自分の5年生を思い出しながら、

5年生にとっては、先輩と一緒に学びながら、

先生にとっては、どちらへの想いも持ちながら、

とても素敵な時間が流れていました。

黒板に掲示されている資料は、当時の物だそうです。

湯澤先生が、授業にも子供たちにもかけてきている愛情を授業で見ることができました。

授業はとても盛り上がり、5年4組の子供たちもマイチャレの子たちも楽しそうでした。

11月17日 発表に向けて(2年)

2年生は、1年生への秋祭りの発表に向けて、国語で話し方についての授業を受けていました。

 

山田先生は、以前の授業の黒板の内容をテレビに映して、話すポイントを確認していました。

子供たちも、以前のワークシートを見ながら、丁寧に話す言葉になっているか、正しい言葉遣いになっているかをチェックしながら、自分の発表する内容を確認していました。

子供たちは、話す相手がいるのでとても意欲が高まっていました。何度も書き直していた跡もあります。当日が楽しみですね。