R4 とよおう日記

2022年9月の記事一覧

9月22日 炊飯を見る(5年)

5年4組の家庭科は、内田先生が澤田先生と一緒にお鍋の炊飯の授業をしていました。

子供たちは、お鍋の中のお米の変わり方を見ながら、途中でお米が膨らんだり焦げ付いたりする様子を見ることができました。

何より楽しみだったのは、蒸らしが終わったあと、ふたを開ける瞬間です。

開けたときに広がるご飯の香りに、「早く食べたい!」という声が上がりました。

普段食べるご飯もおいしいですが、こうして目の前で調理されたご飯は、尚更おいしく感じます。

友達と一緒に、というところもおいしさを引き立てますね。

食べ終わった後、振り返りを書き終えると、「先生手伝います!」と先生たちのところへ来てくれる子もいます。

自分たちで学んだあとに、片づける。

当たり前なことですが、自分たちから言い出すところが素敵ですね。

9月21日 物語づくり(2年)

2年2組の国語では、子供たちが物語づくりをする説明を受けていました。

先生の示すイラストを見ながら、自分たちが書いた文章を確かめています。

 

子供たちは、どんなふうに書こうか考えていました。

自分の手元のワークシートを見つめる目が真剣でした。

 

9月21日 名前(1年)

1年2組では、カレンダーづくりの説明をしていました。

「一番最初に何をすると思いますか」と阿久津先生が尋ねると、

「色を塗る!」とあちこちから声が上がりました。

すると、阿久津先生は、

「そうだね。でも、もっと大切なことがあるよ。

それは、みんなの大切なお名前を書くことなんだよ。みんなの名前は、一番最初におうちの方がくれたプレゼントなんだよ。先生の家族でも、真剣に名前を考えていたんだよ。」

とお話ていました。

一人一人のお名前の大切さを感じること。大切な学びですね。

9月21日 頑張りたいこと(1年)

1年1組では、1学期の終わりの話をしていました。

そして、2学期はどんな学校生活にしたいのか、前川先生がお話をしていました。

子供たちと学んできたひらがなと漢字、これから学ぶカタカナ。

たくさん頑張りたいところがありますね、と話していました。

子供たちも、真剣に話を聞いていました。

9月21日 シャドーウィング(5年)

5年3組では、湯澤先生の授業でデジタル教科書を活用して英語表現に慣れ親しむ活動をしていました。

子供たちは、映像とほぼ同時に同じ言葉を発言するようシャドーウィングを繰り返していました。

耳と同時に声を鍛える活動は、小学生の感覚がいい時期には大切だと思います。

どんどん体験していく学びは、子供たちの感覚を繋ぎます。

また、授業の途中では子供たちが活躍する活動も多くあります。

友達が演じているのは、どのスポーツかを当てる活動です。

演じる側も見る側も、楽しく学べます。

そして、答えるときには学んだ単語を使います。

学んだ単語を使う必要がある活動なので、子供たちも答えを言うためにも単語の習得は真剣になります。

活動の多い外国語は、いつも子供たちが楽しそうです。

9月16日 5大栄養素(6年)

6年生の教室では、家庭科で学んだ5大栄養素について、知っている人が挙手をしていました。

鈴木先生が、「5大栄養素、言える人!?」と声をかけると、半数以上が手を挙げました。

高学年になると、なかなか手を挙げることに勇気を要する場合もありますが、ここでは、やさしい問いかけのスタートから、みんなが手を挙げて教室の雰囲気が温まっていました。