R4 とよおう日記

2022年7月の記事一覧

7月22日 知っている物語を教えて(2年)

2年2組では,国語で昔話で知っている物語を出し合っていました。

発言がしたくて真っすぐ手を挙げている人が多くいました。

また,ノートをのぞき込むと、とても丁寧に書いている人たちがいました。

2年2組の教室の中で、発表を頑張る人、ノートを一生懸命に書く人など、頑張る人たちがたくさん見られました。

7月22日 習字×スクタク(5年)

5年4組では,スクールタクトを使って、習字の授業をしていました。

「白馬」という字の特徴について考え、お互いに気を付けた方がいいポイントについて、友達とやりとしていました。

スクールタクトは、お互いに書き込んだシートを簡単に共有できるので、意見交流も簡単に行えました。

活動終了後には、書き終えた作品を撮影し、提出しました。

7月15日 2年生の自学(2年)

夏休み前に,見開きで学習に取り組んでいる低学年の子たちのノートを紹介します。

 

ねこについて

情報とランキングが入っていて,ねこについて詳しくなれそうですね。

タイトルが大きくかけていて,インパクトがあります。

ノートをすべて紫色で塗りつぶしているので,作品のようになっています。

感想までしっかりと入っていてすてきです。

 

よみながを書こう

おうちの方の協力も入っている自学です。子供たちの学習の様子もわかるので,時々こうした親子での学びも素敵ですね。

かっこの中にきちんとひらがなが入っています。

丸付けまでしっかりと行えていますね。こうしたできているかという確認まですることが,学ぶ際には大切になります。

 

夏休み明けに,実は全国自学ノートコンテストというものがあります。

ぜひ,みなさんもせっかくの夏休み,素敵な学びに取り組んでみませんか。

7月14日 パラリンピック(3年)

3年1組では,HPで紹介してきた自学ノートのまとめ方を参考にしながら,パラリンピックをリーフレットにまとめるように取り組んでいました。

一人一人,学習した内容を整理し,伝えたい競技や内容がすぐに伝わるような絵を扉にしていました。

子供たちは,とても楽しそうに取り組んでいました

7月14日 ベン図(3年)

3年4組で行われていた道徳では,ベン図を使って子供たちの意見がまとめられていました。

こうした思考ツールを最近ではよく使って,授業を行う先生も増えています。

最終的には,子供たちがこうした学ぶためのツールを自分たちで選んで使い,思考の整理に生かせるといいなと思います。

7月14日 TTの形(4年)

学校では,算数など習熟の幅が大きい学習においては,TT(チームティーチング)というシステムを取り入れています。

4年2組では,田中先生と鷹觜先生の2人で,算数の計算問題の習熟を図るプリント学習を行っていました。

子供たちは,わからない問題を友達や先生に聞きながら,黙々と問題を解いてました。

先生たちも,問題を解き終えた人たちのプリントの丸付けと励ましの言葉かけを行っていました

7月14日 百の位からかりてくる(2年)

2年2組では,山田先生がデジタル教科書を使いながら,3けた目からかりてくる引き算を説明していました。

山田先生は,テレビの画面で,百の位からかりてくることの説明をしていました。

子供たちは,先生の説明をテレビの画面の移り変わりと一緒に聞き,理解を深めていました。

全体の場で,画像を動かしたり消したりできる全体でのデジタルの説明は,とても分かりやすいと感じます。

 

7月14日 拍のセット(2年)

2年4組では,福田先生が音楽の授業で拍づくりをしていました。

拍のセットを用意して,あらかじめ動かせるようにしてスクールタクトに貼り付けていました。

子供たちは,スクールタクトの拍のセットを動かしながら,自分の気に入った拍を手拍子していました。

最後には,クラス全体で自分たちの作った拍のセットをつなげてリレーのようにしていました。

みんな,お互いの作った拍のセットを聴くのが楽しい様子でした

7月14日 話合い活動(6年)

6年2組では,国語で話し合い活動が行われていました。

短い時間の中で,グループ同士で,「朝ごはんは、ご飯かパンか」や「住むなら,縄文時代か弥生時代か」という2つの立場のそれぞれの良さを出し合いながら,お互いの意見を聴き合っていました。

時折,自分のノートにメモなどをして整理する人がいたり,友達の意見に付け足す人がいたり,終始楽しそうな話合い活動をしていました

7月14日 問題作り(5年)

5年生の算数の習熟度別の学習の様子です。

このコースでは,教科書の課題を終えたグループが,自発的にホワイトボードを持ってきて,お互いに問題を作っていました。この後,グループごとに1つの問題を考え,教室全体でシェアしていました。

問題を作る力が身に付けば,自然と文章問題や発展課題にも取り組む意欲が湧くことでしょう。

終始子供たちは,楽しそうにやり取りをしていました。

7月13日 計算のきまり(4年)

4年3組では,算数でわり算のきまりについて学習をしていました。

高学年になると,この計算は大切な考え方になっていきます。

高橋先生は,何度も違う数式を変換してもきまりは通用することを説明し,問題を子供たちに出していました。

みんな,黒板で一緒に考えたきまりをもとにして,一生懸命問題を解いていました。

 

7月13日 保健だよりを読み比べよう(3年)

3年4組では,2種類の保健だよりを読み比べる学習をしていました。

デジタル教科書を活用しながら,先生と子供たちで,それぞれのたよりの良さを出し合い,確認していました。

日ごろから,きちんと書いているので,子供たちのノートも,丁寧に整っていました

7月13日 タイフーンゲーム(5年)

高学年では,タイラー先生と湯澤先生と,夏休み前最後の授業でゲームをして盛り上がっていました。

グループをチームにして,仲間との協力をしながら得点をゲットしていく学習でした。

リスニング・スピーキングをふんだんに使い,今までの既習内容を取り入れながら進めていました。

子供たちは,ゲーム感覚で一生懸命にタイラー先生の英語を聞き取り,ジェスチャーを見て仲間と相談して答えを出していました。

湧き上がる歓声が,クラス内での盛り上がりを感じさせてくれました

7月13日 文章を比べよう(2年)

 2年1組では,国語で,2つの文章の違いと共通点を見つける学習をしていました。

文中の中の表現で,似ているところや違うところに,それぞれ色鉛筆でサイドラインを引き,比べるための根拠となりそうなところに線を引いていました。

拡大紙を使い,子供たちの手元と同じプリントで学習を進めていたので,子供たちもラインを引く場所が分かるので,安心して学習に取り組むことができていました

7月12日 子供たちと考える家庭科(5年)

5年2組では,内田先生が家庭科の授業で,整理整頓について学習を進めていました。

数か所のブロックごとに分けた1枚の写真をみながら,子供たちが整理整頓できそうなところについて考えていました。

内田先生は,子供たちが分かると黒板に気づきを書くように促していました。

子供たちは,じゃんけんをして前に出て書く人を決めていました

7月12日 いちご農家の1年間(3年)

3年2組では,社会の授業で,「いちごができるまでの1年間」について学習していました。

クリスマスケーキで使われるタイミングに合わせて,1年間のいちごづくりが予定されていることを,表から感じていました。

子供たちは,沼田先生とカレンダー表をうめながら,真剣に先生の話を聞いていました

7月12日 図書室の魅力(全学年)

豊央小の図書室は,よく整備されています。

滝沢先生が図書委員と一緒に,本棚の整理や季節ごとの本紹介,図書貸し出しランキングなど,子供たちが意欲をもって本の貸し借りに来るような仕掛けをしています。

今年度は,もうすでに100冊以上の貸し出しをした子たちが20人以上もいました。

上位にいる子たちは,毎日のように本を借りに来ています。とてもすてきですね

7月7日 給食委員会(5年)(6年)

給食委員会では,クラスルームとスクールタクトを活用して,子供たちがポスター作りをするように決まっていました。

5年生と6年生は,それぞれ普段から使っているツールが異なるため,子供たちが使いやすい方法を選べるようにして,提出方法だけを統一していました。

手書きだけのころよりも,はるかに選択肢が増え,子供たちの学習環境が整っていることが分かります

7月7日 園芸委員会(5年)(6年)

豊郷中央小学校では,とちぎ国体の応援として,ステッカーを学校内で書いています。

園芸委員会では,そのステッカーをプランターにはって飾る説明を受けていました。

豊郷中央小学校の子供たちの応援が,全国の選手に届くことを想像するだけで,なんだかワクワクしますね

7月7日 運動委員会(5年)(6年)

 運動委員会では,クラスルームを活用して仕事内容のPDFファイルを共有しています。

毎回、仕事の分担を確認しています。

クラスルームを活用することで、プリントなどを探す必要もなく、いつでも子供たちは、自分たちの役割を確認することができます

活動中は、パソコンを置き、活動していました。 

7月7日 活動もりだくさん(5年)

5年2組では,湯澤先生が外国語の授業で、相手に好きなものを尋ねる学習をしていました。

始めは、発音から。「What」から始まる場合には、疑問形の最後は音が下がります。

それを、色チョークで示しながら、何度も聞かせていました。

視覚と聴覚で覚えた子たちは、その後、隣と質問をやり取りできるようになりました。

子供たちは、歌を一緒に歌ったり、グループ活動で子供たち同士の活動を取り入れたり、45分でたくさんの活動を通して英語に触れていました。

活動が多いので、楽しいが続く学びになっていました

7月7日 子供たちのモデル(5年)

5年3組では,社会の授業でそれぞれのノートに表を書くところでした。

実際に,目の前で長嶋先生が表の書き方を伝え,それを見ながら子供たちも書いていました。

目の前で、定規を使って引くことで,子供たちの手本となります。

当たり前のようですが、一緒の活動をするということは,子供たちには大切な支援活動にもなります。

言葉だけではなく、行動で。

授業だけではなく、「私たち大人の言動もすべて子供たちのモデルになる」と思って、日ごろから意識したいと思います。

7月6日 漢字50問テストに向けて(5年)

5年1組では,算数のテスト終了後,翌日の漢字50問テストに向けて自分たちで学習を進めていました。

同じ方法ではなく,自分たちで考えた方法で学んでいる姿が素敵でした。

ドリルに目印をつける人や,自分のノートに問題を作っている人がいました。

自分で学ぶ力をつけていますね

7月5日 テスト&動画視聴(5年)

5年4組では,理科のテスト返却と同時に,次の単元の動画をグループごとに視聴していました。

それぞれに動画が見られることで,グループごとに興味のあるところを繰り返し観たり,飛ばしたりして自由に観ていました。

全体で見ることも学びの手掛かりになりますが,こうして少数で動画視聴する経験もまた,楽しそうで素敵だなと思います。

7月5日 読み比べる(5年)

5年3組では,国語で新聞を読み比べる学習をしていました。

同じ事実を,2社の新聞を読み比べることで,書き手の意図を考える授業でした。

長嶋先生は,細かく丁寧にグループに入り,やりとりを促していました。

子供たちも,グループ学習が多いと,活動量が増えるので,楽しいです。

最後には,黒板で2社の違いを上下で書き分け,パッと見てわかるようにまとめていました。

さらに,子供たちの言葉から板書をするので,みんなで出た意見による学びになっていました。

子供たちの視線の先に,発表者がいます。聴く姿勢が整っています。

7月5日 板書➡ノート(5年)

5年2組では,算数の「小数のわり算」を学んでいました。

内田先生は,どの授業でも,丁寧に板書をします。

子供たちも,その板書を丁寧に写します。

子供たちの美しいノートは,教師の板書ともまた関係があります。

みんな,真剣に話を聞きながら,ノートを取っていました

7月5日 美しい姿(4年)

4年4組では,これまで調べてきた外国のことについてスクールタクトを使って,みんなで発表会をしていました。

一生懸命に話す順番を考えていたのでしょう。聴いていて,「なるほど」と思ったり,「へぇ」とうなずいたりすることが多い発表ばかりです。

4年生にして、こうしたプレゼンテーションができるのもまた,1人1台端末が手元にあるからこそに思います。

また,後ろから見ていると,聴き手の姿勢がとても美しく見えました。

話す人が一生懸命なのも美しいですし,それを受け止めるクラスも美しいです。

聴き手が育つことで,話し手が育ちます。とても素敵な教室の時間でした

7月5日 どの色が好き(2年)

2年1組では,タイラー先生と釜井先生で外国語の授業をしていました。

タイラー先生が「どの色が好きかな」と英語で聞き,手を挙げてもらっていました。

子供たちは、「あー、○○の色だ!」「この色好き!!」と大盛り上がりでした。

学んでいることが自分のことになると,とても楽しく感じます。

こうして,学年が小さいころからコミュニケーションを楽しむことは,外国語を学ぶ際にはとても重要に思います

7月5日 保健を映像で(6年)

6年1組では,塚越先生が保健の授業を行っていました。

教科書を中心に学んでいたころよりも,映像と一緒に授業を進めると,理解が進みます。

特に,NHK for Schoolで観られる番組は,10~15分で,内容を過不足なくよくまとめられています。

子供たちも,楽しそうに観ていました