R4 とよおう日記

タグ:算数

6月13日 なんで?を考える(5年)

5年4組では,三角形の内角の和が180度であることを基に,四角形の内角の和の求め方の発展形の問題にみんなで話し合っていました。

一人が気が付くと,みんなで集まってやりとりしていました。

「なんで180度なの?」

「角を合わせると、直線になるから~。」

「なんで540度から,180度引くの?」

など,自分たちで出てきた疑問に答えが出るようにやり取りしていました

 

6月13日 作図の練習×ICT(5年)

5年3組では,長嶋先生が,デジタル教科書を使って合同な三角形の作図を説明していました。

その後,実際に作図をした人たちは,答え合わせとして,後ろに置いておいたクリアファイルに書いてある答えと重ねて確認していました。

長嶋先生は,みんなの取り組みを確かめながら,上手な人のノートを撮影し,全体で紹介していたようです。

 

普段の学びの良さを共有するのが容易になったのもまた,ICTの強みです。

校内の先生方は,みんなクロームブックもノートパソコンも上手に活用しています。

 

6月10日 丁寧なノート(6年)

6年生のノートです。とても丁寧に書かれています。

美しい字は、日々の積み重ねです。

「素直な子は伸びる」と言います。学習習慣は、その素直さの表れでもあると思います。

 

ぜひ、ご家庭でたまにノートをのぞいてみてください。

 

普段の姿や頑張りが見えると思います。

 

 

 

6月3日 自分で進む(6年)

6年4組では,算数の授業で学習した後,子供たちはデジタルドリルでデジタルドリルを進めていました。

 

一人一台端末が導入されてから,こうした個々人での学びが可能になり、自分たちのペースで学びを進めることができるようになってきています。

子供たちも、時間が余ってやることがない、ということはなく,自らやることを選択して学習時間目いっぱい取り組むことができています。

 

 

6月1日 いまなんじ(1年)

1年2組では、みんなで時計の学習をしています。

大きな時計を先生がもって、一緒に時間を確かめます。

 

時間のきまりは、普段から意識していないとなかなか覚えられない難しい課題です。

ぜひ、おうちでも、「いまなんじ?」とたずねて、一緒に時計を見てみてください。

教えてくれるようになっているかもしれません。

 

5月30日 学び合い(5年)

5年生の算数は,習熟度別に学習を進めます。

コースによって,その進度や進め方が異なりますが,子供たちは,自分に合ったコースを選んで学びます。

写真に写っている人は,ホワイトボードを自分たちで進めています。

自分たちで進めてよい時間になると,友達と説明が難しい問題を一緒に考えたり,教わったりしています

グループで進めたい人,ペアと進めたい人,パソコンを使う人など,たくさんの学び方を選んで学んでいます。

学力を伸ばすために有効な学び方は,「相手が分かるように教えること」だそうです。

 

 

 

 

 

5月23日 活躍したい!(5年)

5年生は,小数のかけ算の学習を3つのコース別に分けて行っています。

鷹觜先生は,子供たちのノートに貼る用紙と同じものを拡大紙で用意して説明していました。

こうすることで,子供たちは手元と,黒板の進んでいるところが一致するので,理解が進みます。

また,考えたり問題に取り組む時間を確保することにもつながるので,算数の習熟を図る助けとなります。

途中,発表の場面では,前に出てきて黒板の用紙に書きたい人を募っていました。

すると,半数の人が手を挙げて,前に出て書きたいと言っていました。

子供たちは,わかる・できるを実感すると,自信につながって活躍したくなるのだなと,感じたワンシーンでした

 

5月23日 繰り上がりの筆算(3年)

3年1組は,算数の「繰り上がりのたし算」について学習をしていました。

教科書に書き込んだり,ノートに書き写したりするなど,活動が複数ありましたが,子供たちは、指示をよく聞いて活動していました。

 

途中,発表の場面では,みんな元気よく手を挙げていました。みんなの前で発表をしようとする気持ちがとても立派です

 

 

 

 

5月20日 ゆっくりと(2年)

2年1組では,筆算の足し算の仕方を学習していました。

釜井先生は,テレビに映された筆算の仕方を一緒にノートに取りながら進めていました。

 

「ここはどうなるの?」「じゃぁ、ノートに書きます。」など,子供たちと一緒にノートを取りながら丁寧に進めていました

 

5月17日 2つの量の関係をおさえて(5年)

5年2組も,1組と同じ算数の授業のところを進めていました。

2組は,全体で押さえた方がよいところを,みんなでやりとりをしながら板書に書き表して進めていました。

内田先生は,一人一人の理解度を確かめながら,授業を進めていました。

 

5年2組は,全員が揃って,ノートを真剣にとっていました。静かに,集中している様子が感じられました。