R4 とよおう日記

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2月23日 桃鉄を授業に(5年)

5年2組が、学校教育の中に新しくゲーミフィケーションの観点から「桃鉄」を導入した授業を行いました。

始めは、Kahoot!で、日本全国の問題を先生が出しました。

クイズ大会に大盛り上がり。

 

そして、その後は、子どもたちが「Kahoot!を作る!」という目的の元、桃鉄のゲーム内の情報を調べていました。

そして、ゲーム内にあるマップ全体を観る機能や、駅一つ一つにある物件を見ては検索してどんなものなのかを確認するなどの活動を通して、グループごとにクイズづくりをしていました。

 

最後には、短い時間でできたクイズを1つの班が発表していました。

2月17日 あなのやくわり(2年)

2年2組では、国語のあなのやくわりの学習をしていました。

説明文を読んでから、自分達の身の回りにあるふしぎな『あな』を、Googleフォームでみんなから集める活動を行いました。

 

その後、山田先生の方で、結果を集約したスプレッドシートの画面をみんなと共有し、それぞれが投稿してくれたものにあるあなについて、みんなで役割を考えながら授業が進みました。

1月19日 校長先生直伝!(5年)

先月から1か月にわたり、校長先生が5年生の図工の授業に出てご指導をしてくださっています。

今回もまた、全クラスに出て、版画の色染めの指導をしてくださいました。

 

実物投影機を使って、実際にどのように色を作るのかを実演しているところを見せていただき、実際に色付けた意見もできました。

とても分かりやすい授業の進め方と、困っている人がいたらすぐに駆け寄って話を聞いてくださる姿が、教員として、あるいは子どもたちの近くにいる一人の大人としての大切な在り方を学ぶことができました。

1月17日 熟語の成り立ち(4年)

 4年4組では、星先生がスクールタクトと黒板を使って、授業を進めていました。

熟語の仲間分けをスクールタクトでまず行いました。その後、全体で答え合わせとして教師がメインになって、一緒にやり取りをしながら進めていきました。途中、間違いに気づいた子が、自分のシートの答えを直していました。

消しゴムを使わず、聴きながらちょっと指で答えを移動できるので、失敗感があまりなく、授業に臨むことができていました。

最後には、ペアになった友達と、自分たちで選んだ熟語の仲間分けをし、発表していました。

子どもたちは、十分に意見を整理してからの授業だったので、自身をもって意見を発表できました。

1月16日 三角形の仲間分け(3年)

 3年1組の算数では、スクールタクトを使って、算数の形の仲間分けの授業を行っていました。

手元に配付された、様々な形の三角形をそれぞれが仲間分けしていました。

友達はどう分けたのか、後で見返すこともしていました。

友達の分け方から気づき、自分の考えたものを変えた人もいました。

また、教員同士で授業を見学する日でした。こして、どの学年でも、ICTツールを活用した実践が共有されています。

1月11日 スクールタクトとノート(6年)

 6年3組では、社会の授業でICTツールを取り入れた授業を行いました。

パソコンでできる共同閲覧モードを使い、友達の考えを座席で見ながら、お互いの考えを見合ったり、デジタル資料を配布して、共有したりしていました。

授業の途中、子どもたちが黒板に出て活躍する場面が何度もありました。

そのたびに、「はい!」と何人もが手を挙げている姿が印象的でした。

 

最後には、Kahoot!を使って復習をしていました。

教科書を片手に、黒板のまとめを目にしながら、終始安心感のある中で学んでいました。

11月24日  NHK for School(6年)

6年3組では、動画を視聴しながら算数の単元の復習をしていました。特に、比の学習と関連していて、小学生にとって難しい単位量当たりの大きさの学習をしていました。

今では、家庭でも見られるNHK for Schoolの動画を見ていました。6年生もリラックスしながらも要点を聞いて納得しているようでした。こうした動画視聴を学校で経験していれば、家庭でも繰り返し見ることができますね。

12月にある全国学力テストに向けて、6年生は自分をしっかり分析して、必要な学びができるといいですね。