R4 とよおう日記

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2月8日 ひろがれえがお(1年)

1年4組では、生活科の授業で、おうちのお手伝いの発表会をしていました。

スクールタクトで用意した自分のお手伝いの様子を、お互いに聞きあっていました。

交流後には、全体にすてきなお手伝いを紹介しあっていました。

おうちの方の笑顔がもっと広がるように、みんなでもっとしたくなるようなお手伝いを考えていました。

1月18日 夢中になる(1年)

 1年4組の書写のノートです。

大きくて、美しい字を書いています。

さらに、書き終わった人たちが取り組んでいる自習の中に、何度も字を書く練習を喜んでしている人たちがいました。

丁寧に書く人で100文字、書くのが楽しくて仕方ない人は、200文字以上も書いていました。

先生に見せるときに、「どうですか!すごいでしょう!」といいそうな、満面の笑みでノートを出していました。

1年生でも、こんなにできるんだと驚かされます。子供たちの力は、素晴らしいです。

6月29日 出会い(1年)

1年4組では,クロームブックが支給され,子供たちが初めてパスワードを入力しました。

ICT支援員の遠藤先生が、1時間をかけて丁寧に話してくださっていました。

子供たちは、初めて使うツールが楽しくて、ワクワクしている様子で、パソコンの画面を見ていました

6月27日 ゆっくりみんなで(1年)

1年3組と4組は合同でプールに入っていました。

準備運動から水慣れまで,まだまだ慣れない子たちには,数人ずつ丁寧に指導していました。

恵まれていることに,豊郷中央小学校では,1コース25mすべてにプールフロアが設置されています。

浅いところで,もぐったり水を掛け合ったりしながら,徐々に水に慣れていっていました。

ここまでの川上先生と北條先生の 指導は,とても丁寧に感じます。

授業の最後の方では,プールの端をつかみながら,プールフロアを離れ,深いところも歩いていました。

子供たちは,終始わくわくした表情で,楽しそうにしていました

5月25日 一生の付き合い(1年)

1年生は,今ひらがなを学んでいます。

国語でも習いますし,書写の時間でもひらがなを書いて練習します。

それほど,大切な学びだと言えます。

 

初めのころは,「厳しいなぁ。」「大変だなぁ。」と苦労して書いていた1年生も,

徐々に,「うまくかけた!」「もう一度書き直してみる!」と何度も練習に取り組む姿が増えました。

このような粘り強さやこだわり抜く力は,今後のどのような学びにも生かせる大切なものになっていきます

また,この時期に学ぶ字が一生書いていく字の基礎ともなります。

 

 

ICTを使うようになった今でも,アナログもデジタルも上手に使いこなしていく時代になります。

だからこそ,一生ものの学びとして,今を一生懸命頑張っている1年生を応援したいと思います。

 

下の写真は,やる気溢れる人たちのノートです。

早く終わった後に,自分で考えて練習しているところが素敵ですね。

 

 

5月23日 観察記録のレベルアップ(1年)

1年4組では,生活科の授業で,観察記録の書き方を学習していました。

北條先生は,それぞれ自由に書く前に,どんなことを書いてみたいか,全体に尋ねていました。

すると,子供たちから,いくつか意見が出ました。

北條先生は,その意見を色別に分けて黒板に書いていました。

「同じようなことが書きたい人は,それぞれの色のように書きましょう。」

そうした声掛けをすることで,思ったことを書きなれない1年生でも,思ったことを表現することが容易になります。

また,「それ以外で,自分で考えて書きたい人!」という質問もしていました。

子供たちは,選べる中で文章を書くので,失敗をあまりすることなく,観察記録が書けていました。