R4 とよおう日記

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1月17日 熟語の成り立ち(4年)

 4年4組では、星先生がスクールタクトと黒板を使って、授業を進めていました。

熟語の仲間分けをスクールタクトでまず行いました。その後、全体で答え合わせとして教師がメインになって、一緒にやり取りをしながら進めていきました。途中、間違いに気づいた子が、自分のシートの答えを直していました。

消しゴムを使わず、聴きながらちょっと指で答えを移動できるので、失敗感があまりなく、授業に臨むことができていました。

最後には、ペアになった友達と、自分たちで選んだ熟語の仲間分けをし、発表していました。

子どもたちは、十分に意見を整理してからの授業だったので、自身をもって意見を発表できました。

9月15日 代打(4年)

4年4組の授業では、鷹觜先生がデジタル教科書を使って、全体と問題を共有していました。

学校内では、職員が出張などでお休みしても、子供たちの学びのために、担任以外でも授業を進めていくことがあります。

子供たちは、担任の先生以外からもたくさんの刺激を受けて成長します。

授業中、真剣に子供たちが話を聞き、ノートを取っている姿が印象的でした。

担任の先生がいなくても学習・生活できる学級。とても素敵です。

7月5日 美しい姿(4年)

4年4組では,これまで調べてきた外国のことについてスクールタクトを使って,みんなで発表会をしていました。

一生懸命に話す順番を考えていたのでしょう。聴いていて,「なるほど」と思ったり,「へぇ」とうなずいたりすることが多い発表ばかりです。

4年生にして、こうしたプレゼンテーションができるのもまた,1人1台端末が手元にあるからこそに思います。

また,後ろから見ていると,聴き手の姿勢がとても美しく見えました。

話す人が一生懸命なのも美しいですし,それを受け止めるクラスも美しいです。

聴き手が育つことで,話し手が育ちます。とても素敵な教室の時間でした

6月27日 動力とおもちゃ(4年)

4年4組では,理科で電気の学習をしていました。

子供たちは,直列と並列のつなぎ方とパワーの違いについて学んでいました。

実際に,おもちゃで動力を確かめる実験は,とてもわくわくします。

模型作りが減っている中,学校でのキットづくりは,子供たちには,難しくて楽しい学びの1つになっています。

また,映像などが普及している今,手元で実験する理科の授業は,とても学びがいのある教科になっています

6月20日 子供たちらしさ(4年)

4年4組では,スクールタクトを使って、総合のまとめ学習をしていました。

友達と一緒に話す内容やスライドのレイアウトを話し合いながら,楽しそうに進めていました。

子供たちに任せることで、よりそれぞれのらしさのある学習になっていきますね

6月14日 らしさのある新聞(4年)

4年生の廊下には,国語の学習で作成した新聞が飾られていました。

新聞名や小見出しを工夫しており,本文との差別化ができているところや,写真や図を用いて、説明しているところなど,読者が読みやすくなる方法をしっかりと表現できています。

また,Googleフォームを活用し,アンケートを作成・収集して,グラフを印刷して貼り付けているグループもありました。

4年生が,一人一台端末を有効に活用し,新聞作成をしていた様子が,新聞から伝わってきます。

 

担任の先生をインタビューしたり,イラストをふんだんに描いたりするなど,子供たちたらしさも楽しめます