R4 とよおう日記

タグ:図工

1月24日 羊がやってきた!(5年)

 宇都宮美術館から、学芸員さん2名と、アーティストの高橋さんがいらっしゃいました。

5年生は、樹脂で作られた1頭の羊を迎え、その空間をデザインするインスタレーションに挑戦しました。

各クラスで、特徴ある素敵な空間を創り出していました。

実際に、こうしてアーティストの方にも来ていただき、お話していただきました。

 

子供たちは、60分以上かけて、目いっぱい活動に取り組みました。

授業後、5年生が得意とするパソコンを使い、高橋さんと学芸員さんにメッセージスライドを作成し、感謝の気持ちを伝えました。

 

1月23日 ほって表す不思議な花 (4年)

昨年の12月に、4年生はみんな一人一人が彫刻刀を使い、すてきな版画が出来上がりました。

それぞれの個性が、彫り方や色の置き方で表されています。

彫っているときの集中力が素晴らしく、色が載った作品を見た瞬間、「やったぁ!」と笑顔で喜ぶ姿も見られました。

 

 

1月19日 校長先生直伝!(5年)

先月から1か月にわたり、校長先生が5年生の図工の授業に出てご指導をしてくださっています。

今回もまた、全クラスに出て、版画の色染めの指導をしてくださいました。

 

実物投影機を使って、実際にどのように色を作るのかを実演しているところを見せていただき、実際に色付けた意見もできました。

とても分かりやすい授業の進め方と、困っている人がいたらすぐに駆け寄って話を聞いてくださる姿が、教員として、あるいは子どもたちの近くにいる一人の大人としての大切な在り方を学ぶことができました。

11月25日 彫刻刀(4年) 

4年生は、彫刻刀の使い方を教わり、練習していました。

しっかりと持ち手を見て、木を押さえながら彫り進めます。

お休みも増えているので、進度がばらつく中、先生は一人一人の彫刻刀の使い方を見て回り、指導していました。

子供たちも、怪我につながる道具なので、真剣に練習していました。

10月14日 生き物を描く(3年)

3年1組では、図工でステンドグラス風の作品を作っていました。

光を通して、生き物の姿をカラフルに見えるように子供たちは作品を作っていました。

 

体や形だけではなく、模様や背景などにもこだわって、素敵な作品に仕上がている人もいました。

9月30日 シーサーをつくろう(5年)

5年生は、図工でオリジナルシーサーを作っていました。

水を含ませながら、何度も粘土をこねていました。

オリジナルということだけあり、クラスごとにかなり異なるシーサーが出来上がりました。

子どもたちは、終始楽しそうに取り組んでいました。