R4 とよおう日記

タグ:道徳

7月14日 ベン図(3年)

3年4組で行われていた道徳では,ベン図を使って子供たちの意見がまとめられていました。

こうした思考ツールを最近ではよく使って,授業を行う先生も増えています。

最終的には,子供たちがこうした学ぶためのツールを自分たちで選んで使い,思考の整理に生かせるといいなと思います。

6月28日 心のレシーブ(5年)

5年1組では,舩津先生が道徳で「心のレシーブ」という教材で授業を行っていました。

男女の友情について考えるという内容でした。

高学年になると,男子と女子で分かれて遊んだりやりとりしたりする場面が自然と増えていきます。

そうした時期の初めに,協力することの大切さを学ぶことで,男女間のつながりを大切にできるクラスになっていくことと思います。

授業の中で,クラス全体で交流する場面がありました。普段のグループではなく,教室全体での学びをしている子供たちは,なんだか相手を見つけることが楽しそうでした。また,自分の意見を話すのも意欲的に行えていました。

活気のあるいい雰囲気で学んでいました

6月24日 板書の整理(3年)

3年4組では,八木澤先生はいつも板書を工夫しています。

よく見ると,いつも矢印や図解,表などにして,国語や道徳の話をすっきりさせています。

文章だけだと理解しずらい内容も,こうして話しながら整理してもらえると,パッと見て理解が進みます。

子供たちも真剣に話を聞いていました。

授業は,子供の学びを支える教師の姿もまた大切なのだと思いました

 

 

6月7日 いじめをゆるさない(3年)

3年3組では,道徳で,いじめを許さない心について扱っていました。

授業の最後の感想では、「友達のことを大切にする」「いじめは許さない」など、3年3組では,道徳で,いじめを許さない心について扱っていました。

 

授業の最後の感想では、「友達のことを大切にする」「いじめは許さない」など、クラスの友達を大切にするために自分ができることをそれぞれが振り返っていました。

 

5月31日 正義の反対(6年)

6年2組では,命の尊厳について道徳の授業をしていました。

ブラックジャックに登場する2人の想いについて,市塙先生は,漫画の一部とともに説明をし,命への考え方についてクラスに投げかけていました。

その時期,その場面でこそ,響く教材やお話というものがあると思います。

心身ともに成長し,複雑な思考になってくるときに,こうした題材で話を聞いて考えるのも大切に思います

5月17日 子供らしさと先生らしさ(6年)

6年生の廊下を歩くと,6年3組の前に素敵な掲示物が置かれていたり貼られていたりしています。

担任の鈴木先生が,子供たちらしさを大切にしていることが教室から伝わります。

 

また,素敵なノートの掲示もあります。みんなの手本となるノートを紹介することで,みんながそこに向かって頑張れる仕掛けになっています。

 

鈴木先生は,黒板の前に立って授業するよりも,後ろから子供たちの学ぶ姿を見守ることが多いそうです。

そうしたところからも,普段から子供たちのことを大切に思うと同時に,子供たちらしさも尊重していることが伝わってきます

クラスの子たちも,先生が近くにいる安心感と親しみを感じながら過ごしている様子でした。