R4 とよおう日記

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11月17日 マイチャレンジ(5年)

豊郷中央小学校には、マイチャレンジ習慣として、豊郷中学校から職業体験に先輩たちが来ていました。

5年4組では、湯澤先生がマイチャレンジで来ていた2人を授業に参加させていました。

授業の冒頭で、「この子たちが、5年生の時に行った研究授業と同じ授業のところをやるよ」と伝えていました。

3年の時を経て、同じ人と同じ授業ができることに、驚きます。

 

中学生にとっては、自分の5年生を思い出しながら、

5年生にとっては、先輩と一緒に学びながら、

先生にとっては、どちらへの想いも持ちながら、

とても素敵な時間が流れていました。

黒板に掲示されている資料は、当時の物だそうです。

湯澤先生が、授業にも子供たちにもかけてきている愛情を授業で見ることができました。

授業はとても盛り上がり、5年4組の子供たちもマイチャレの子たちも楽しそうでした。

10月3日 プレゼンの打ち合わせ(5年)

5年4組は、総合で学習してまとめたスライドの発表準備をしていました。

原稿を割り振り、自分たちが発表する場所を確認していました。

高学年ともなると、スライドにまとめるのにいくつもの工夫を凝らしています。

パソコンを使うことが当たり前になってきています。さすがです。

9月22日 炊飯を見る(5年)

5年4組の家庭科は、内田先生が澤田先生と一緒にお鍋の炊飯の授業をしていました。

子供たちは、お鍋の中のお米の変わり方を見ながら、途中でお米が膨らんだり焦げ付いたりする様子を見ることができました。

何より楽しみだったのは、蒸らしが終わったあと、ふたを開ける瞬間です。

開けたときに広がるご飯の香りに、「早く食べたい!」という声が上がりました。

普段食べるご飯もおいしいですが、こうして目の前で調理されたご飯は、尚更おいしく感じます。

友達と一緒に、というところもおいしさを引き立てますね。

食べ終わった後、振り返りを書き終えると、「先生手伝います!」と先生たちのところへ来てくれる子もいます。

自分たちで学んだあとに、片づける。

当たり前なことですが、自分たちから言い出すところが素敵ですね。

9月15日 宮沢ワールドを紹介しよう(5年)

5年4組では、宮沢賢治の作品の面白さを紹介するため、スクールタクトにまとめています。

子供たちは、たくさんの作品から、音・様子の表現の面白さを見つけ、自分なりの理由を述べて作品をおすすめしていました。

スクールタクトでは、終わった人がお互いに書いた内容を読むことができるため、すぐに作品の面白さの紹介を読んで、その作品を楽しむことができました。

 

 

9月15日 準備力(5年)

5年生の調理実習は、お米を炊きます。

実際に、透明な鍋を用いて、お米の変化の状態を目で確かめながら調理を進めていくために、内田先生が、いくつかのポイントを示していました。

内田先生は、放課後に、複数の先生とともに、実際にこうした調理実習のための準備をしていました。

丁寧な説明からもまた、子供たちが充実した学びになるようにという想いを感じます。

実習当日に、子供たちがおいしいご飯が炊けるのが、楽しみです。

9月2日 夢の時間割(5年)

5年4組では,湯沢先生が英語の授業で、「将来の夢」について授業をしていました。

子供たちは、自分の職業に向かっていくための「夢の時間割」を決めていました。

湯沢先生は、全て自分で決めるのではなく、最後の1日分は隣の友達がその人の夢のために一生懸命考えた時間割を提案できるようにしていました。

友達のことを考えて、一生懸命に時間割を考えている姿が素敵でした。