R4 とよおう日記

タグ:国語

2月17日 あなのやくわり(2年)

2年2組では、国語のあなのやくわりの学習をしていました。

説明文を読んでから、自分達の身の回りにあるふしぎな『あな』を、Googleフォームでみんなから集める活動を行いました。

 

その後、山田先生の方で、結果を集約したスプレッドシートの画面をみんなと共有し、それぞれが投稿してくれたものにあるあなについて、みんなで役割を考えながら授業が進みました。

1月20日 聞いてつないで(4年)

 4年2組では、熟語の学習を進めていました。以前4組が行った授業をもとにさらに研究をし、田中先生が子供たちの意見を中心とした授業を行っていました。

流れは同じでしたが、田中先生は子供たちからの意見をたくさん取り入れながら進めていました。その後も、子供たち同士の交流も活発でした。

クラスや担任の先生それぞれの違いがあり、それぞれの良さとなっていました。

同じ授業をしても、そこから学ぶことは様々です。

私たち教える側も、日々目の前の子供たちの様子を見ながら、よりよい時間になるように、学んでいます。

1月18日 夢中になる(1年)

 1年4組の書写のノートです。

大きくて、美しい字を書いています。

さらに、書き終わった人たちが取り組んでいる自習の中に、何度も字を書く練習を喜んでしている人たちがいました。

丁寧に書く人で100文字、書くのが楽しくて仕方ない人は、200文字以上も書いていました。

先生に見せるときに、「どうですか!すごいでしょう!」といいそうな、満面の笑みでノートを出していました。

1年生でも、こんなにできるんだと驚かされます。子供たちの力は、素晴らしいです。

1月17日 熟語の成り立ち(4年)

 4年4組では、星先生がスクールタクトと黒板を使って、授業を進めていました。

熟語の仲間分けをスクールタクトでまず行いました。その後、全体で答え合わせとして教師がメインになって、一緒にやり取りをしながら進めていきました。途中、間違いに気づいた子が、自分のシートの答えを直していました。

消しゴムを使わず、聴きながらちょっと指で答えを移動できるので、失敗感があまりなく、授業に臨むことができていました。

最後には、ペアになった友達と、自分たちで選んだ熟語の仲間分けをし、発表していました。

子どもたちは、十分に意見を整理してからの授業だったので、自身をもって意見を発表できました。

11月25日 光る字(1年) 

1年1組では、新しく習った漢字の練習をしていました。

一人一人の取り組む字が異なっていました。人によって得意不得意があるので、自分が書きたい字を選ぶことは、自主学習へと繋がります。

真剣に書く字は、光って見えます。姿勢もとっても素敵でした。

11月25日 大人な6年生(6年) 

6年2組では、国語の意見文を書く学習のまとめを行っていました。

学年が上がるにつれて、扱う内容も抽象的になっていきます。

今回は、自分の関係のある内容で書くようです。テーマを聞けなかったので、また次回教室に立ち寄ろうと思います。

静かにしっかりと板書を写している姿が、中学生になっていくちょっと大人な6年生に映りました。

 

11月17日 発表に向けて(2年)

2年生は、1年生への秋祭りの発表に向けて、国語で話し方についての授業を受けていました。

 

山田先生は、以前の授業の黒板の内容をテレビに映して、話すポイントを確認していました。

子供たちも、以前のワークシートを見ながら、丁寧に話す言葉になっているか、正しい言葉遣いになっているかをチェックしながら、自分の発表する内容を確認していました。

子供たちは、話す相手がいるのでとても意欲が高まっていました。何度も書き直していた跡もあります。当日が楽しみですね。

11月17日 グループでも黙々と(5年)

5年1組では、国語の学習で「本を仲間と紹介しよう」という活動をしていました。

寒い中でも窓を全開にして十分に換気した中で、グループで活動しました。

ほとんどが個人で黙々と行う活動でしたが、時折相談するときなどに机を合わせた友達と相談するなど、自分たちで取り組みやすい方法で学習をしていました。

それぞれのノートには、おすすめの本が描かれています。発表当日が楽しみです。