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R4 学びのすがた
11月25日 大人な6年生(6年)
6年2組では、国語の意見文を書く学習のまとめを行っていました。
学年が上がるにつれて、扱う内容も抽象的になっていきます。
今回は、自分の関係のある内容で書くようです。テーマを聞けなかったので、また次回教室に立ち寄ろうと思います。
静かにしっかりと板書を写している姿が、中学生になっていくちょっと大人な6年生に映りました。
11月24日 NHK for School(6年)
6年3組では、動画を視聴しながら算数の単元の復習をしていました。特に、比の学習と関連していて、小学生にとって難しい単位量当たりの大きさの学習をしていました。
今では、家庭でも見られるNHK for Schoolの動画を見ていました。6年生もリラックスしながらも要点を聞いて納得しているようでした。こうした動画視聴を学校で経験していれば、家庭でも繰り返し見ることができますね。
12月にある全国学力テストに向けて、6年生は自分をしっかり分析して、必要な学びができるといいですね。
11月22日 なかよしまつり(1年)(2年)
11月22日に,なかよしまつりがありました。
2年生が1年生のために,何か月も前から楽しいゲームをたくさん考えて作ってくれました!
1年生は,射的や魚釣りゲーム,ボウリングなどのゲームに夢中になって取り組んでいました。
2年生は,呼び込みやゲームの説明などそれぞれの仕事を一生懸命頑張っていました。
ゲームをすると,景品ももらえ,1年生は大事そうに持ち帰っていました。
1年生,2年生どちらも楽しい思い出になったようです。
11月18日 きずな(5年)
5年3組では、習字で「きずな」を書いていました。
字形のポイントを見つけ、友達とやりとりをしていました。
人によっては、教科書の見本に書き込んでいる人もいました。
書いている時には、黙って真剣に筆を進めていました。
一画一画、集中して取り組む空気が素敵でした。
11月17日 マイチャレンジ(5年)
豊郷中央小学校には、マイチャレンジ習慣として、豊郷中学校から職業体験に先輩たちが来ていました。
5年4組では、湯澤先生がマイチャレンジで来ていた2人を授業に参加させていました。
授業の冒頭で、「この子たちが、5年生の時に行った研究授業と同じ授業のところをやるよ」と伝えていました。
3年の時を経て、同じ人と同じ授業ができることに、驚きます。
中学生にとっては、自分の5年生を思い出しながら、
5年生にとっては、先輩と一緒に学びながら、
先生にとっては、どちらへの想いも持ちながら、
とても素敵な時間が流れていました。
黒板に掲示されている資料は、当時の物だそうです。
湯澤先生が、授業にも子供たちにもかけてきている愛情を授業で見ることができました。
授業はとても盛り上がり、5年4組の子供たちもマイチャレの子たちも楽しそうでした。
11月17日 発表に向けて(2年)
2年生は、1年生への秋祭りの発表に向けて、国語で話し方についての授業を受けていました。
山田先生は、以前の授業の黒板の内容をテレビに映して、話すポイントを確認していました。
子供たちも、以前のワークシートを見ながら、丁寧に話す言葉になっているか、正しい言葉遣いになっているかをチェックしながら、自分の発表する内容を確認していました。
子供たちは、話す相手がいるのでとても意欲が高まっていました。何度も書き直していた跡もあります。当日が楽しみですね。
11月17日 宝運び鬼(2年)(5年)
校庭で、5年3組と2年1組が合同で体育を行っていました。
5年3組が先に宝運び鬼のやり方を2年生に見せ、その後にやってもらっていました。
鬼役の5年生は、時に真剣に、時に少し優し目に鬼役を行っていました。
2年生は、時間いっぱい鬼遊びを楽しめたようです。
5年生も、2年生の笑顔に「楽しかった」と言っていました。
学年を超えた交流ができるのも、高学年の子供たちの優しさと低学年の子供たちの素直さが伝統的に受け継がれているからだと、感じています。
11月17日 グループでも黙々と(5年)
5年1組では、国語の学習で「本を仲間と紹介しよう」という活動をしていました。
寒い中でも窓を全開にして十分に換気した中で、グループで活動しました。
ほとんどが個人で黙々と行う活動でしたが、時折相談するときなどに机を合わせた友達と相談するなど、自分たちで取り組みやすい方法で学習をしていました。
それぞれのノートには、おすすめの本が描かれています。発表当日が楽しみです。
11月17日 朝の会を英語で(5年)
5年生の外国で、朝の会を英語バージョンでやってみようというテーマで学習していました。
「日付を英語に直して話す」「~の、に’sをつけて話す」「キーワードを練習する」ことを通して、普段の朝の会を英語で話す練習をしていました。
子供たちは、日常的な活動が英語に置き換わる楽しさを味わいながら、いつもの生活の流れは同じなので、安心感を覚えながら楽しんで練習していました。
湯澤先生は、手元に英語バージョンの日直カードを用意していました。
英語が読めない人は、カタカナで自分のメモなどに書き起こしている子もいました。
「話したい」意欲が、学ぶ姿に現れていました。
11月16日 おわかれパーティーの計画(3年)
3年4組では、翌週の実習生とのお別れに向けて、パーティーを計画していました。
ほとんどの時間を、子供たちが司会をして進めていました。
書記をする人、話を進める人、みんなが「楽しい会にしたい」という思いでがんばっていました。