R4 とよおう日記

R4 学びのすがた

11月17日 発表に向けて(2年)

2年生は、1年生への秋祭りの発表に向けて、国語で話し方についての授業を受けていました。

 

山田先生は、以前の授業の黒板の内容をテレビに映して、話すポイントを確認していました。

子供たちも、以前のワークシートを見ながら、丁寧に話す言葉になっているか、正しい言葉遣いになっているかをチェックしながら、自分の発表する内容を確認していました。

子供たちは、話す相手がいるのでとても意欲が高まっていました。何度も書き直していた跡もあります。当日が楽しみですね。

11月17日  宝運び鬼(2年)(5年)

校庭で、5年3組と2年1組が合同で体育を行っていました。

5年3組が先に宝運び鬼のやり方を2年生に見せ、その後にやってもらっていました。

鬼役の5年生は、時に真剣に、時に少し優し目に鬼役を行っていました。

2年生は、時間いっぱい鬼遊びを楽しめたようです。

5年生も、2年生の笑顔に「楽しかった」と言っていました。

学年を超えた交流ができるのも、高学年の子供たちの優しさと低学年の子供たちの素直さが伝統的に受け継がれているからだと、感じています。

11月17日 グループでも黙々と(5年)

5年1組では、国語の学習で「本を仲間と紹介しよう」という活動をしていました。

寒い中でも窓を全開にして十分に換気した中で、グループで活動しました。

ほとんどが個人で黙々と行う活動でしたが、時折相談するときなどに机を合わせた友達と相談するなど、自分たちで取り組みやすい方法で学習をしていました。

それぞれのノートには、おすすめの本が描かれています。発表当日が楽しみです。

11月17日 朝の会を英語で(5年)

5年生の外国で、朝の会を英語バージョンでやってみようというテーマで学習していました。

「日付を英語に直して話す」「~の、に’sをつけて話す」「キーワードを練習する」ことを通して、普段の朝の会を英語で話す練習をしていました。

子供たちは、日常的な活動が英語に置き換わる楽しさを味わいながら、いつもの生活の流れは同じなので、安心感を覚えながら楽しんで練習していました。

 

湯澤先生は、手元に英語バージョンの日直カードを用意していました。

英語が読めない人は、カタカナで自分のメモなどに書き起こしている子もいました。

「話したい」意欲が、学ぶ姿に現れていました。

11月16日 おわかれパーティーの計画(3年)

3年4組では、翌週の実習生とのお別れに向けて、パーティーを計画していました。

ほとんどの時間を、子供たちが司会をして進めていました。

書記をする人、話を進める人、みんなが「楽しい会にしたい」という思いでがんばっていました。