R4 とよおう日記

R4 学びのすがた

11月30日 人権月間(全学年)

11月30日の朝会で、校長先生に本の読み聞かせをしていただきました。

内容は、「友達」に関するものでした。

これまで、教室で相手への感謝を言葉にしたらシールを貼る「ありがとうの木」を行ったり、

人権標語をご家族と一緒に考えて、それを教室の内側に全員分掲示したりしてきました。

そして、最後に校長先生からのお話を聞いて、

子供たちは、あらためて人を大切にすることの大切さや

自分を大切にすることの大切さを実感しているようでした。

 

学校は、何のためにあるのか。

もしかしたら、こうした自分以外のたくさんの人との関わりや物の見方を学んで、

自分や自分の周りをもっと幸せにしていこうとする感覚を学ぶところなのかもしれません。

11月25日 鳥かご(3年)

3年4組では、ポートボールの学習の始めとして、鳥かごゲームをしていました。

真ん中の人に取られないように、ボールを回すゲームです。

ボールを持った人は動けないルールなので、周りがもらえるところに動いてパスをもらいます。

みんな楽しそうに一生懸命に取り組みました。短い時間で汗びっしょりになる子もいました。

11月25日 トライアングル(1年)

1年2組では、合奏の単元を学習していました。

小林先生が、トライアングルを出して、みんなに音を聞かせていました。

音が響く持ち方と、止める持ち方を教えていました。

グループ学習になると、それぞれが出す音に耳を傾けて聴いました。

先生が、「周りの教室に響かないようにね」という注意をしっかり守って取り組んでいるからこその姿でした。

楽器を交換して、音を出すことを楽しんでいました。

11月25日 光る字(1年) 

1年1組では、新しく習った漢字の練習をしていました。

一人一人の取り組む字が異なっていました。人によって得意不得意があるので、自分が書きたい字を選ぶことは、自主学習へと繋がります。

真剣に書く字は、光って見えます。姿勢もとっても素敵でした。

11月25日 彫刻刀(4年) 

4年生は、彫刻刀の使い方を教わり、練習していました。

しっかりと持ち手を見て、木を押さえながら彫り進めます。

お休みも増えているので、進度がばらつく中、先生は一人一人の彫刻刀の使い方を見て回り、指導していました。

子供たちも、怪我につながる道具なので、真剣に練習していました。