R4 とよおう日記

R4 学びのすがた

5月23日 木々を見つめて(4年)

4年4組では,図工で校庭の木を描く学習をしていました。

ただ、絵を描くだけではなく,淡い色から濃い色へ,中心から外へと描くように,とアドバイスを受けていました。

 

それぞれ,手元にあるいらない用紙を使いながら,色の濃さや色のトーンを確かめながら,注意深く彩色していました。

 

星先生は、彩色の上手な人の作品を示しながら,「木の下のほうの色が濃いよね。こうやって色の濃淡に気を付けて色を付けると,さらによくなるよね。すごく上手だね。」と、全体に伝えていました。

絵画は,友達のよいところを真似していくと,その分だけ上達します。

星先生は,動画を見せたり,友達のよさを紹介したり,みんなの取組を支援するようにしていました。

 

 

5月23日 学びと生活(6年)

6年2組では,森元先生が理科の授業をしていました。

体をめぐる血液の学習では,血液の流れと循環する器官の名前や特徴などをわかりやすく話していました。

ただ教科書の内容を教えるのではなく,実際の生活の様子と学習することを関連付けながら説明していました。

子供たちは、「生活と関連するお話,多くしてくれるね。」と喜んでいました

 

 

 

 

5月23日 クラス会議をしよう(5年)

5年4組では,学級活動の時間に,五十嵐先生から「クラス会議をしよう」の提案がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラス内で話し合いたいことや,個人で何か相談したいことがあった場合に,自分たちでみんなの顔を見ながら考えを出し合っていこうという提案でした。

まずみんなで円形になり,「ハッピー・サンキュー・ナイス」なことを話していきます。話す人はリトルグリーンメンのぬいぐるみ(五十嵐先生の大切な宝物だそうです。)を持って話します。一周回ったら議題に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで協力し合って円形になった後,土日にあった楽しいことなどをニコニコ顔で発表していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラスみんなが友達みんなの話をとてもよい雰囲気でしっかり聴いていました。

その後は今日は練習なので,「何でもバスケット」を楽しんで行いました。

「クラス会議」の名前もみんなで決めることになりましたので,どんな名前になるか楽しみです。

5月20日 手を放してみて(2年)

2年4組は,子供たちが校庭の鉄棒で,体育をしていました。

福田先生は,逆上がりの練習グループと,コウモリの練習グループと,課題ごとに大きく2つに分けていました。

なかなか逆さになることが怖い人たちが多いコウモリの練習グループに入り,体を支えながら,「手の位置を考えて!足が真ん中に入ったほうがいいよ。」「ひざをかけてるから大丈夫!手を放してみて」と声掛けをしていました

何度も何度も繰り返し練習して,「手にまめができた~、いたーい。」と嬉しそうに話している子供たちの姿が,とても微笑ましく思いました。

5月20日 1マス開けるよ(2年)

2年3組は,江部先生が国語の学習で,作文の指導をしていました。

全体に学習の流れを説明した後,「ここ,1マス開けるよね」や、「ここで文が切れるから、点を入れようね」と,一人一人丁寧に声をかけていました。

 

また,学習を終えた子たちにも,プリントの課題などを用意しておき,時間を目一杯使って学べるようにしていました。

 

5月20日 木々を見つめて(4年)

4年3組では,2組の担任の田中先生が図工の授業に出ていました。

4年生は,学校の中にあるお気に入りの木を決めて,クロームブックで撮影した写真を見ながら彩色をしていました。田中先生は,「ここ、いいね。どうやってやったの。」や「すごい上手!いいね!」と,子供たちの取り組んでいる姿と出来上がっていく作品に感想を伝えていました

プラスの言葉かけを聞いた子たちは,嬉しそうに一生懸命に作品をつくっていました。

途中,自分の絵を遠くから見て,どこに色を付けていこうか悩んでいる人もいました。真剣な姿が素敵です。

5月20日 ゆっくりと(2年)

2年1組では,筆算の足し算の仕方を学習していました。

釜井先生は,テレビに映された筆算の仕方を一緒にノートに取りながら進めていました。

 

「ここはどうなるの?」「じゃぁ、ノートに書きます。」など,子供たちと一緒にノートを取りながら丁寧に進めていました

 

5月19日 屋上で見える景色(3年)

3年3組は,2組の担任の沼田先生が社会の授業をしていました。

屋上に出て,子供たちは手元の地図を見ながら,「あっちに山があるね!」「これって、どっち?」など,方角と自分たちの学校から見える実際の景色を確かめていました。

沼田先生も,子供たちの様子を見ながら,時折,「あっちに建物があるね。」「あっちは何が見えるかな。」と,寄り添うように学習を進めていました。

晴れた日に,遠くの山が見えたり,南の大きな道路が見えたりと,実際に目で見る学習は,やはり教科書だけで学ぶよりも楽しいです。

子供たちは,屋上で気持ち良い風を感じながら,楽しそうに友達と学習を進めていました

 

5月19日 〇〇の術(3年)

3年4組では,国語の「自然のかくし絵」の授業をしていました。

八木澤先生は,説明文を丁寧に読むための仕掛けとして,虫の擬態の様子を「〇〇のじゅつを探そう」というテーマで進めていました。

「〇〇のじゅつって言ってくれた人がいるけれど,文章のどこからそう思ったのかな。」

と投げかけると,子供たちは一生懸命に文章から根拠となる言葉を探していました

「先生、前に黒で引いているので,赤で引いてもいいですか。」と,自分で必要に思ったことを先生に尋ねている人もいました。学びやすくなるために,考えている証拠だなと思います。とても一生懸命に取り組んでいました。

5月19日 ずっと使えるよ(4年)

4年1組は,3組の担任の高橋先生が習字の授業をしていました。

みんなとてもいい姿勢で話を聞いてました。

習字は,名前を書くのが難しいです。高橋先生は,全員の名前の見本を作っていました。

「大切にとっておくとずっと使えますよ。」と伝えていました。

上手に名前を書けるようにしてほしい。自分の名前を大切にしてほしい。

高橋先生の授業の準備と説明から,一人一人のことを思う気持ちが感じられます。

 

 

5月19日 ひろーい学校!(1年)

1年生は、学校探検がありました。

地図を見ながら,グループで楽しみながら歩いていました。

 

途中,「保健室どこー。」「階段がないよー。」と困ってるグループを見つけた村岡先生が,「もしかするとこっちの校舎じゃないかもね。反対の校舎かな。」と,優しく声をかけていました。

旗を持って歩いているグループもありました!かわいいです!

副校長の佐藤先生に,「先生、それはどうやって使うの。」と聞いている人がいました。

聞きたいことを,素直に聞けて素敵だなと思いました。知りたい・学びたいが溢れるこの時期,どんどん新しいことを吸収してほしいです。

 

 

 

 

5月18日 キャベツ畑で探索!(3年)

3年3組は,学校のキャベツ畑で蝶の卵探しをしていました。

荒井先生は,なかなか見つからないで困っている人たちの様子を見ると,「葉の裏側にいるから,めくってみてごらん」と話していました。子供たちは,先生の話を聞いて,次々と畑の中に入っていって卵を探していました。

虫が苦手な人もいますが,こうした学びから,少しでも生き物に触れ,好きになってほしいなと思います。

5月18日 種をまこう(1年)

1年2組は,生活科で種まきをしていました。

小林先生は,室内で一度全体の流れを説明してから外に出ていました。

説明が済んでいるので,外に出たらすぐに活動していました。

 

まだまだ,力の弱い1年生のかわいらしさも見えます。

「先生、種のふくろあけて~。」

という人が何人もいましたが,先生が一人一人対応していました。

数人出てきて,先生の手が足りないと感じたのか,隣の人が「貸して!」と言って,代わりに開けてあげている人もいました。

学校生活が始まって1か月にして,友達に親切にできる人がいるということが嬉しかったです

 

5月18日 助け合い&学び合い(2年)

2年5組では,図工で折り紙をしていました。

森本先生が,テレビに折り方を映しながら,実際にわかりにくいところをみんなの前で実演しながら伝えていました。折り紙は,夏の花「ひまわり」を折っていました。

子供たちは,先生の伝え方を理解して,しっかりと折り目を作って次々と活動に移っていました。

途中,「どうやるの?」と声が聞こえたのか,あちこちで前後左右の友達に,「こうだよ!」と教えている人たちがいました。

きっと,日ごろから森本先生のお話に助け合いや学び合いの大切さがあるのでしょう。

自然と友達と声を掛け合いがある教室で,落ち着いて楽しそうに活動に取り組んでいました

 

 

5月18日 みんなが参加者になるように(1年)

1年1組では,学校探検の説明をしていました。

前川先生は,グループごとに異なるルートを説明する際に,1つ1つの内容について,「〇班の人~」と挙手をさせ,「その人たちだけ,書きましょう」と,活動を丁寧に確認をしていました。

手を挙げ忘れている人がいれば,「〇〇さんも挙げましょうね。」と優しく促していました。

学校生活は,1人1人が参加者であり,主役です。

こうして,ある意味で個人差を生み出さない支援が1年生の先生方の指導の様子から,たくさん感じています

5月18日 みんなが幸せであるために(1年)

業間休みの間,1年3組の教室に行くと,3時間目の体育の準備をしていました。

川上先生は,授業時間たくさん学べるように,事前に着替えをする時間を設けていました。

着替えは,個人差があります。とても時間のかかる人もいます。

子供たちは,待っている間,テレビでNHK for schoolを流してみてもらっていました。

これならば,終わった人も落ち着いて待っていられるし,着替えている人も,待たせているという感覚にはなりません。

川上先生がしていたように,みんなが幸せになる工夫は,さまざまな場面で必要だなと感じます。

校庭では,雲梯渡りで体を動かしていました。

ゲームをしている間,友達の「頑張れー」という応援もありました

待っている人の間から,「できない・・・。無理だー」という声もありましたが,友達の応援に勇気づけられ,みんな一生懸命に運動に取り組んでいました。

 

5月17日 子供らしさと先生らしさ(6年)

6年生の廊下を歩くと,6年3組の前に素敵な掲示物が置かれていたり貼られていたりしています。

担任の鈴木先生が,子供たちらしさを大切にしていることが教室から伝わります。

 

また,素敵なノートの掲示もあります。みんなの手本となるノートを紹介することで,みんながそこに向かって頑張れる仕掛けになっています。

 

鈴木先生は,黒板の前に立って授業するよりも,後ろから子供たちの学ぶ姿を見守ることが多いそうです。

そうしたところからも,普段から子供たちのことを大切に思うと同時に,子供たちらしさも尊重していることが伝わってきます

クラスの子たちも,先生が近くにいる安心感と親しみを感じながら過ごしている様子でした。

5月17日 肥料があるかないか(5年)

5年4組では,竹村先生が理科を教えていました。

5年生では,植物の発芽と成長の条件について,実際に植物を育てながら様子を観察します。

竹村先生は,グループごとに実験観察が的確に行えるよう,実物を示しながら,準備を丁寧に説明していました

クラスの中でも,毎日しっかりと水やりをしているので,これから肥料入りと肥料なしの植物の成長の違いが楽しみです。

5月17日 要旨をまとめるために(5年)

5年3組では,国語の「動物たちが教えてくれる海の中のくらし」では,文章の要旨をまとめる学習をしていました。

全体で,文章の構成をとらえ,そこから筆者の言いたいところを見つけて,要旨にまとめる準備をしていました。

 

スクールタクトを使った学習なので,推敲するときにも,何度も消しゴムで消さずに,直すことができます。

パソコンを使うことで,文章を見直したり,作り直すことが簡単になりました。

また,パソコンの横の教科書をのぞくと,サイドラインや書き込みをしている人もいます。

長嶋先生は,こうして普段から授業の中で,子供たちが自分の意見や考えを出せるように学習活動の跡を残しているようです

5月17日 2つの量の関係をおさえて(5年)

5年2組も,1組と同じ算数の授業のところを進めていました。

2組は,全体で押さえた方がよいところを,みんなでやりとりをしながら板書に書き表して進めていました。

内田先生は,一人一人の理解度を確かめながら,授業を進めていました。

 

5年2組は,全員が揃って,ノートを真剣にとっていました。静かに,集中している様子が感じられました。

5月17日 真っ直ぐに挙がる手(5年)

5年1組では,比例についての学習をしていました。

表をもとにして,それぞれの値の変化について取り上げていました。

舩津先生は,短い時間でのやり取りが多く,子供たちの集中が途切れないように授業を進めていました。

授業のテンポも心地よく,1組のみんなに問いかけると,すぐに返事が返ってきていました。

 

授業中,挙手だけで考えを聞く場面や,挙手から発表したりハンドサインを見て意見を付け足したりする場面がありました。

5年1組の特徴的だったところは,手の挙げ方です。真っ直ぐに手が挙がっている姿もまた,美しいです

5月17日 晴れた日と雨の日の違いは?(4年)

4年2組では,阿久津先生がクラスのみんなと,天気と気温の関係について予想していました。

 

 

「晴れた日のほうが,雨の日よりも気温の変化が多い」と予想した人が多くいましたが,「同じ」とよそうした1人の意見も尊重し,授業の中で生かしていました。

子供たちとのやりとりがあり,温かい雰囲気の中で意見が交わされていました

5月17日 似ているのは何で?(2年)

2年3組では,6年生担任の長峯先生が,授業をしていました。

「か」と「カ」の字を比べて,似ているところと違うところから,字の成り立ちの話をしていました。

また,字の形の違いから平仮名と片仮名の書き方についても,子供たちと一緒に考えていました。

 

 

 

途中,友達と字を比べたり,見本の漢字の一覧を見ながら取り組んだり,2年3組のみんなは,自分たちが書く字の特徴について考えながら丁寧に書いていました。

 

 

5月13日 初めての習字(5年)

5年3組では、今年初めての習字の授業がありました。

長嶋先生は、新しい学年の始まりなので、用具の置く場所や姿勢などを丁寧に指導していました。

デジタル教科書を使って、机の上の道具の並べ方を一緒に確認していました。

こうした視覚的な支援がある教室は、子供たちも、安心して取り組むことができます。

子供たちも、テレビを見ながら一生懸命に話を聞いて、学習に取り組んでいました。

5月13日 「た」(1年)

1年2組の教室に入ると、みんな真剣に小林先生のお話を聞いていました。

「はーい!」としっかりと手を挙げる素直さと元気の良さは、立派でした

 

 

 

授業では、ひらがなの「た」を扱っていました。

始めは、「た」のつく言葉を発表していました。みんなとても意欲的に発言していました。

そして、画数が今まで一番多い4画の字であることを確認して、字全体のバランスのとり方を一緒に考えていました。

先生がちょっと崩れた字を書き、子供たちが見本と比べて、字のコツを見つけていました。

子供たちの意見を上手に引き出し、一緒に学んでいる温かい教室の雰囲気を感じました。

 

 

5月13日 丁寧にこつこつと(6年)

5,6年生では、算数の授業を習熟度別に分けて行っています。

教室で授業を一斉に受けるだけではなく、自分でコースを選べるようになっています。

鷹觜先生は、いつも丁寧に一人一人にわかりやすく説明しています。プリントなどもたくさん用意し、その時間に応じたものを子供たちに渡して習熟を図っています。

人数が少ないこともあり、ゆったりと学べる安心感を感じてくれていると思います。

 

5月12日 美しく大きく!(5年)

5年生は、体育館でマット運動をしています。

今年は、連続技に挑戦することを目標に、一つ一つの技の練習をし始めたところです。

5年2組のみんなは、内田先生の丁寧な説明をよく聞き、すごく熱心に取り組んでいました。先生の準備によって、グルーピングも事前にされており、一人一人がしっかりとめあてを持って取り組んでいるところが時間を上手に使えていて素敵でした。

 

途中、五十嵐先生がマット運動の指導のお手伝いに来て、上手に回ったり大きく見せたりするこつを伝えていました。

アドバイスを聞くと、すぐに子供たちは試していました。どの子も、コツを意識して取り組んでいて、あっという間に大きくて美しい技ができるようになっていました。1時間の間の子供たちの頑張る姿は素敵でした。

 

 

5月12日 ぼくらは外国探検隊!(4年)

4年生は、総合の学習で外国について調べてまとめる学習をしていました。

子供たちは、インターネットや図書資料から情報を集めて、それを、学習用のブラウザツール「スクールタクト」でまとめていました。

スクールタクトは、お互いの学習の様子を見合ったりコメントしたりできる機能を有するツールです。子供たちは、大人以上に、タイピングや画像入力などをてきぱきとこなしていました。

1人1台端末の導入によって、それぞれの学び方が保障されてきていることと、友達との学びのつながり方が多様になってきたことで、意見の交換や交流も活発になるところもあります。

パソコンの使用による功罪はありますが、学校では、子供たちが学びに有効に使っていける武器になるように、子供たちの情報スキルとともに、オンラインにおけるマナーなども学んでいってもらえるようにしていきたいと思います。

 

 

 

 

5月12日 タイラー先生と一緒に(6年)

豊郷中央小学校のALTのタイラー先生は、いつも業間休み・昼休みに外遊びを一緒にしてくれています。

汗びっしょりになるまで、遊んでくれた後も、全力で授業をしてくれます。

6年1組では、似ているアルファベットの違いや単語の読み方を丁寧に教えていました。

歌を一緒に歌ったり文章を読んだりと,授業でも休み時間同様、タイラー先生の優しさが教室いっぱいに広がっていて、素敵でした。

5月12日 全力で投げ野球(5年)

5年3組が,校庭でボールを投げて走る「投げ野球」に取り組んでいました。

コートはなく、自分たちで決めたところに踏んだら得点となるフラフープを置き、対戦相手とゲームを始めていました。

相手のいないところを目掛けて思い切り投げ、全力疾走するゲームは、野球を簡単にしたルールです。

男子・女子問わずに、一生懸命に活動に取り組みました。

5月12日 粘土遊び(2年)

2年5組では,4年生担任の石川先生が図工の授業に出ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちは,それぞれの机で思い思いに粘土をこねたりのばしたりしながら,作品作りを楽しんでいました。

時々「見てみて~!!」と、自分の作品を見せてくれる人がいました。

自分が作ったものを嬉しそうに誰かに伝えようとする気持ちに、思わず嬉しくなりました。

 

 

 

 

 

 

5月11日 租税って(6年)

 6年生では,租税教室がありました。

 講師の先生には、税金の種類や納税の大切さについて,配付された冊子をもとにDVDを見せていただいたり「1億円を給料としてもらうと,いくら所得税がかかるのか」について,クイズ形式で問題を出していただきながら,楽しく学ぶことができました。実際に、アタッシュケースに1億円(ダミー)が入っているものを見ることもでき,1千万円の札束の重みを体験することもできました。 

 

5月11日 初めての図書室(1年)

1年生が,初めて図書室を利用しました。

 

 

学校にある1万冊以上の本に囲まれた図書室を見て,とても嬉しそうにしていました。

説明を一生懸命に聞き,初めての本選びに興奮していました。

「いつになったら,もっとたくさん借りられるの?」

と,読書への意欲を見せる子たちでした。読書をしているときにも,動物や植物の図鑑を友達と楽しんだり,絵本や物語の本を読んだりしていました。本は,一人の人との出会いと等しい学びが得られると聞きます。

これからも,図書室へ通うことを楽しみにしていてほしいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図書室では,司書の滝沢先生がみんなが図書室や本を好きになるために,たくさんの工夫や仕掛けをしてくれています。

週替わりのサービスや,おすすめコーナーなど,大人の私たちでも楽しめる&勉強になるコーナーを用意しています。

 

豊央の図書室は,子供たちが楽しめる&落ち着いて本を読める&気楽にやりとりできる場になっています。