宇都宮学校マネジメントシステム
【うつのみや学校マネジメントシステムの目的】 
(宇都宮市ホームページ「うつのみや学校マネジメント」より) 

学校経営の充実
  学校が,学校経営計画に基づき実践した教育の成果を,自己評価及び学校関係者評価により組織的・継続的に検証することにより,教育活動の充実と学校運営の改善を図る。

地域に開かれた学校づくりの展開
  学校が,保護者や地域住民等への説明責任を適切に果たすとともに,学校の現状や課題について共通理解をもち改善策を共に考え実践することにより,地域に開かれた学校づくりに努める。 

信頼される学校教育の推進
  学校評価を踏まえて,市教育委員会等が各学校へ必要な支援等を行うことにより,信頼される学校教育の推進を図る。
  なお、本市の自己評価及び学校関係者評価の捉え方は以下のとおりである。

自己評価 学校関係者評価

◆教職員による評価

学校経営計画を基に達成状況や取組状況等をマネジメントサイクルの中で評価する。全体アンケート(全教職員・全児童生徒・全保護者・地域住民対象)は,自己評価のための情報収集の一環とする。

◆魅力ある学校づくり地域協議会委員による評価

自己評価の結果(課題や改善策)の適切性を評価する。学校の現状と課題を共有し、教職員と連携・協力して、学校の取組を支援する。 

学校評価