日誌

2021年11月の記事一覧

フリースロー選手権

 業間や昼休みを利用して、運動委員会による「フリースロー選手権」が始まりました。離れたプラスチックのかごに向けて、玉入れの玉をコントロールして投げ入れるのですが、届かなかったり、投げすぎたり、風に流されたり、想像以上に難しい様子です。1番遠くのかごに入れて50点を獲得し、喜ぶ子供たちの姿が見られました。


雀宮中乗り入れ授業(6年生 英語)

 11月18日(木)に小中一貫教育の取組として、雀宮中学校の先生が6年児童を対象に英語の授業を行いました。「Where can we go in2022?」「How do we say 紫 in English?」「which is not in Tokyo」「What event is in Spain?」 等、たくさんの英語の質問がクイズ形式で出題されるなどして、楽しい時間を過ごすことができました。 

児童集会「ぴかぴかスクール」

 11月16日(火)に、児童集会「ぴかぴかスクール」と称して、縦割り班に分かれて校庭の清掃を行いました。秋も深まり、赤や黄色に色づいたたくさんの落ち葉が集まりました。1年生から6年生まで協力して、校庭をぴかぴかにすることができました。

    

    

    

    

第3回雀宮東小地域協議会

 第1・2回地域協議会は、コロナ禍のため書面開催となりましたが、第3回地域協議会は、感染減少の傾向がみられることから今年度初めての対面での開催となりました。
 授業参観では、一人1台端末を活用した授業や宇都宮学、外国語など、近年の学校教育の変化を感じさせる授業の様子を協議会委員の皆様に見ていただくことができました。
 また、その後の会議においては、令和3年度学校教育支援ボランティア表彰について披露させていただくとともに、「のみどり隊や学校農園体験に係る活動の様子」「通学路の安全確保や点検の報告」「今年度のどんど焼きについて」など、各部会の取組について意見交換が行われました。
 1年ぶりの対面での協議会を通して、本校の教育活動が地域の皆さまからの手厚い支援によって成り立っていることを再確認いたしました。 

 

 

 

 

 

 

 

フォックスフェイス

 児童が家から「フォックスフェイス」を学校へ持って来てくれました。熱帯アメリカ原産のナス科の植物で、果実の付け根の部分に複数の突起ができ、形がキツネの顔に見えることから、フォックスフェイスと呼ばれています。晩秋から冬にかけて、観賞用として花屋さんの店頭で見かけることがあります。見た目の面白さに、多くの児童が興味津々で見ていきます。職員玄関に飾りましたので、ご覧ください。