日誌

2021年12月の記事一覧

人権の本の読み聞かせ

12月22日(水)1・3・5年生に読み聞かせボランティアさんによる人権本の読み聞かせを行いました。子供たちは、本を食い入るようにみつめ、お話を聞き入っていました。ボランティア様から「いつもは難しいかと思いえらばなかった本を読み聞かせることができてよかった。」とのお話をいただきました。教職員からは、「学校で所蔵していない人権の絵本をたくさん紹介していただき人権週間の取組が豊かに広がりました。さすが、読み聞かさボランティアさん!」と感謝の声が上がっています。

4年生 体育(保健)ミルク教室

明治乳業「みるく教室」出前授業

12月20日(月)体育保健の授業として明治乳業様のご協力を得て「朝ごはんのミラクルパワー」の学習を行いました。4年生児童は、今の食事から一品でも多く取り入れていこうと意欲を高めていました。授業の感想をご紹介します。「いつもより早く寝て,明日から牛乳を飲もうと思いました。」「明日からはパンだけでなく,野菜やジュースをつけたして食べたい。」「早寝早起きをして,しっかり朝ごはんを食べたい。」「明日から必ず牛乳を飲み,3色を意識して食べたい。」「もっと栄養のバランスを考えて朝ごはんを食べたい。」「給食は栄養があると分かったので明日から残さず食べたい。」バランスの取れた食事の大切さをしっかり学ぶことができました。

 

ふれあいタイム

12/15(水)ロング昼休みに縦割り班で遊ぶ「ふれあいタイム」を行いました。校庭では、ドッジボールやけいどろをして交流を深めていました。6年生がリーダーとなって遊びの準備をし、下級生も楽しめるよう配慮している姿が見られました。校内では、なんでもバスケットや宝探しなどで盛り上がっていました。異年齢集団で遊ぶ体験は、人を信頼する心を育て、いろいろな人と接することは楽しいことだという学びに有効であるといわれています。

     

ドッジボールで盛り上がっています  犯人を捜せゲームでみんな笑顔になりました

人権の本の読み聞かせ

12月15日(水)2・4・6年生に朝の読み聞かせで人権に関する本を読み聞かせボランティアさんに読んでいただきました。12月の人権週間の取組の一つです。人権の支店の含まれた内容の本を事前に選んで実施されました。子供たちは集中して読み聞かせを聞き入っていました。これからも人権感覚を磨く取り組みに力を入れていきます。

3年 雀宮駅・地区市民センター・南図書館見学 総合的な学習の時間

12月14日(火)「人にやさしい町!すずめのみや」の学習で3か所(雀宮駅・地区市民センター・南図書館)に分かれて見学を行いました。この学習は、国語科の「パラリンピックが目指すもの」の発展として,障がい者の生活に関心をもち,雀宮が暮らしやすい町になっているのかという共通テーマのもと,障がい者の立場と町の様子とを関連付けた課題をもつことができることをねらいとしています。訪問先では、親切にご対応いただき大変お世話になりました。

      雀宮駅          地区市民センター          南図書館