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2025年1月の記事一覧
(1/30)6年2組考案の献立
6年生の家庭科では,11~12月に「こんだてを工夫して」という単元があります。その中で,献立を構成する要素と1食分の献立作成の方法を知り,栄養バランスについて考える学習がありました。学習の内容を生かし,各クラスで理想の給食を考えました。
今日は6年2組のみなさんが考えてくれた献立(麦入りご飯,牛乳,鶏肉のから揚げ,切り干し大根の煮つけ,味噌汁)で,主な材料は以下の通りです。
・体をつくる・・・・牛乳,鶏肉,豆腐,わかめ,さつま揚げ,油揚げ
・調子を整える・・・ショウガ,ニンジン,切り干し大根,玉ねぎ
・力や熱になる・・・米,片栗粉,砂糖,麦,サラダ油
6年生は現在,インフルエンザ感染拡大予防ため全員が前を向いていますが,2組の子供たちは「自分たちの考えた献立だ!」と言わんばかりに良い表情で食べていました。
(1/29)ボイラー点検
みなさんは,雀央小にこのような部屋があるのを知っていましたか?
普段は鍵がかかっていますが,ここはボイラー室です。ボイラーとは,燃料を燃やして校舎の中を温める機械です。昭和57年に鉄筋の校舎に建て替えられ,ここから各階に風を送って校舎内を温めていました。平成21年にエアコンが設置されてからボイラーは使わなくなりましたが,毎年の点検が義務付けられていて,今日がその日です。ボイラーの資格を持っている副校長先生が,業者さんの点検に立ち会っています。
(1/28)4年生 総合「宇都宮市のよさをみんなに伝えよう」
この単元は,3年生の社会科「宇都宮市のようすを調べよう」「宇都宮市に残る古くから受け継がれてきたもの」の学習の発展です。社会科で宇都宮市の様子や歴史的なものを学んだことから,さらに自分が住んでいる宇都宮市についてもっと詳しく調べたい場所やものなどを追究し,見学やインタビューなどを通して,そのよさをみんなに知らせる機会となるようにします。また,地域と自分たちとの関わりに目を向けさせることで,自分たちの住む地域に親しみをもち,地域の一員としてよりよく生きようとする態度や心情を養うこともねらいです。
この単元の学習は,11月から継続して行っています。12月には「スポーツ」「芸術」「県政」「交通」「食」のグループに分かれて校外学習にも行ってきました。これまで学んできたことを各自まとめたり,友達と話し合ったりする様子が見られ,どのグループも意欲的に学習に取り組んでいました。
(1/24)冬の「宮っ子ランチ」
「宮っ子ランチ」は,私たちの住む宇都宮の気候風土や先人によって培われた食文化への理解を深め,郷土への愛情を育むことを目的とした献立です。「宮っ子ランチ」の条件には,1.宇都宮の良さを知ることができること,2.宇都宮の特産品(たくさん生産されている農作物)を使用していること,3.宇都宮の郷土料理や宇都宮にゆかりのある料理を取り入れていること,4.和食を中心としたメニューであることの4つがあります。
冬は「黄ぶなにちなんで健康になろう献立(麦入りご飯・里いものコロッケ・もやしとニラのごまあえ・かんぴょうの卵とじ・ゆずゼリー・牛乳)」です。昔,天然痘が流行った時に,黄色いふなが市中心部の田川で釣れ,病人がその身を食べたところ治癒したという伝説にちなんで,病気除けとして黄ぶなの形をした物を毎年新年に神に供えるようになりました。この献立は,黄ぶなにまつわる伝説と今では宇都宮を代表する縁起物として親しまれていることを児童に知らせるとともに,今年1年健康に過ごそうとする意欲をもたせる献立です。
(1/23)手作り中華まんじゅう
そよかぜ学級の子供たちが中華まんじゅうを作るというので,朝のうちにメニュー表の中から「ピザまん」を選んで注文しておきました。5時間目の終わりに校長室に届いたピザまんは,大きくてとっても美味しそうです。実際に食べてみると…プロ顔負けの味!
これまでにごちそうになったのは,中華まんじゅう・ピザ・ホットケーキ・ふかし芋・野菜スープ・みそ汁・アイスクリームです。これだけのメニューがあって,どれも本当に美味しかったので,いつか「レストランそよかぜ」をオープンすることができそうだと思いました。
★雀宮中央小学校キャラクター★
令和7年度 登校班名簿
ダウンロードできます。
↓↓↓
R7登校班名簿.doc
詳しくは以下をご参照ください。
IMG_20210317_0002.pdf
IMG_20210317_0003.pdf
IMG_20210317_0004.pdf
学校施設利用団体コーナー