日誌

入学式から１週間が経ちました。

生活科の学習で２年生のお兄さん・お姉さんが学校を案内してくれたり、一緒に遊んだりしてくれました。

また、校長先生の風船を使った楽しい授業もありました。

新しい６名の先生方を迎え、新年度がスタートしました。

先日1０日には、かわいらしい１年生を迎える入学式が行われました。

名前を呼ばれ、元気な返事が体育館に響きました。

６学年がそろい、令和７年度の城山東小学校のスタートです。

３月１９日は、卒業式でした。今年の卒業生は、６年前の入学式も雪が降る中で入学し、卒業も雪の日となりました。

卒業生２１名は、中学校の制服に身を包み、凛とした立派な態度で卒業証書を手にして城山東小学校を巣立っていきました。これからの新しい世界で、自分の夢に向かい、挑戦していってください。皆さんの活躍を心から応援しています。ご卒業おめでとうございます。

５年生が大谷プランで作成したご飯茶碗が出来上がり、その茶碗を使って給食の米飯を食べました。いつもの給食よりおいしく感じられたようです。ご飯を食べ終わると茶碗の内側にそれぞれが書いた文字やイラストが出てくるので、どの子も完食を目指し嬉しそうに食していました。

２月２６日（水）に、卒業していく６年生に今までの感謝の気持ちと、卒業をお祝いする気持ちを込めて、６年生を送る会が開かれました。５年生が中心となって、準備をし、会の進行を行いました。「６年生３択クイズ」や縦割り班になって「みんなでポン」のゲームをするなど、楽しいひと時を楽しみました。各縦割り班では、６年生に感謝の気持ちを伝えるメッセージ色紙を渡しました。

上級生として学校をリードしてくれていた６年生とのお別れが近づくのは少し寂しい気持ちもありますが、今度は５年生が学校を引っ張っていってくれることでしょう。

 花のアーチで６年生をお出迎えです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５年生が在校生を代表してあいさつしました。

６年生３択クイズ「６年生の心に残っている給食は３つのうちどれでしょうか？」「①あげパン②からあげ③ジャイアンシチュー」　正解は・・・①のあげパンでした。

まずはゲームのお手本を見せてくれます。縦割り班のみんなで手をつないで「みんなでポン」ゲームです。「前・後ろ・右・左・・・」声を合わせてみんなでジャンプ。

感謝の気持ちを班の６年生に伝えます。メッセージ色紙を渡しました。　司会者の５年生が会をしていきます。

在校生から卒業式用の祝い花をプレゼントしました。６年生からは、刺しゅう入りの雑巾が手渡されました。

１年生が昔の遊びを楽しみました。

ボランティアさんがやさしく教えてくれるので、初めての遊びにもチャレンジです。

「けん玉」「こま回し」「だるま落とし」「メンコ」「たけとんぼ」「お手玉」などを楽しみました。

何度も繰り返す中で、上手になろうと一生懸命に遊んでいる姿が印象的でした。 

ボランティアの皆さんありがとうございました。

４名のボランティアの方々が、ベーゴマの技を披露してくださいました。

お手玉に夢中です。

けん玉は，ちょっと難しそう。何度も挑戦です。

みんな上手にこまを回します。

「竹とんぼは手をこするようにするといいよ。」ボランティアさんからアドバイスです。

上手に打って、だるま落としを楽しみました。

メンコを打つのは難しいけれど、書いてあるじゃんけんの絵を見つけ、自分たちで遊びを考えてました。

 １月２９日に、３年生が社会科の授業で、昔の道具について学習しました。

学校の学習ボランティアとしてご協力いただいている、地域コーディネーターの関　様が講師となり、昔の道具を持参され紹介してくださいました。

 そろばんから電卓へと変わっていったこと、アイロンや電話など、時代とともに便利に変化してきた様子が一目瞭然でした。　子供たちは、見たことのない道具に目を輝かせていました。

１月９日（木）に，６年生が日本舞踊の体験を行いました。

宇都宮市文化協会を通じて，講師に中村芝暢先生他５名の方が来校し，日本舞踊について体験を通して学ぶことができました。

　正座をしてきちんと挨拶をする体験は，家庭や習い事では体験したことがあっても，学校生活の中では初体験になった子も多かったのではないかと思います。また，団扇を使っての踊りは，手を動かしながら，手とは違う拍子を足で踏み鳴らすため苦戦していましたが，皆真剣な表情で参加していました。

１２月１９日（水）に感謝の会がありました。いつもお世話になっている、交通指導員さんや防犯・読み聞かせ・手縫い・木工・七夕等の地域のボランティアさん１４名にご参加いただきました。

子供たちから、感謝の手紙や前日に５年生が作ったユリの花束などを贈呈しました。

全校生による合唱や、１・６年生による音楽のプレゼントも行い、日頃の感謝の気持ちを伝えました。

１２月１８日（火）に、地域のユリ生産者の渡邊邦仁さんを講師にお迎えして、５年生児童が保護者と一緒に花束づくりを行いました。渡邊さんは、本校の卒業生でもあり、毎年花束づくりを行ってくださっています。

花束の作り方を教えていただいた後、親子で協力して花束づくりを楽しみました。持ち帰った花束は、各家庭で花が咲くよう世話をすることになっています。やさしさや美しさを感じる気持ちが、皆さんの笑顔に表れていました。