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「きこえ」(難聴学級)との交流

 本校には、聴覚に障がいのある児童(難聴 児)が学ぶ「きこえの教室」が設置されています。子ども達が、障がいのあるなしにかかわらず、共に学び合い、理解し合い、人間としてお互いに成長していけ るような「学びの場」を作っていきたいと思っています。ただ、難聴児には配慮しなければならない点があります。「補聴器」あるいは「人工内耳」をつけてい ることです。本人の聴力に合わせて調整してありますので、つけるときこえやすくなりますが、きこえ方は一人一人まちまちで、個人差があります。

(1)「補聴器」、「人口内耳」について
○補聴器は、声だけでなく周囲の雑音も大きくしてしまいます。静かな時にはよくきこえても、騒がしい場所ではききとりにくくなります。

○補聴器は、水や汗に弱いので、水などがかからないよう注意が必要です。

○補聴器も人口内耳も、衝撃に弱く、故障や耳を痛める原因になりますので、叩いたり引っ張ったりしないよう注意が必要です。

 

(2)難聴児への話しかけ方
○難聴児が話し手を見るようにしてから話すようにします。
・なるべく正面から
・少しゆっくりめに
・大き目の声ではっきりと         
・短い文で
・文節で区切って
○重要な部分だけでも、指文字を使いながら話すとより分かりやすくなります。また、ジェスチャーをつけるだけでも、話の内容が理解しやすくなります。
○話しても通じにくい場合には、紙やメモボード、黒板などに書いて伝えてください。重要なことは、最初から紙に書いて見せるなど、文字で伝えれば、より確実になります。