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えんま堂
元禄14年(1701)光琳寺の専誉上人が、高さ2.4mの閻魔大王を祀り、お堂を建てました。しかし、明治初めの戊辰戦争で焼けてしまいました。現在のお堂は明治39年(1906)に建てなおしたものです。 ご開帳は毎年8月16日に行われています。 |
六道 この辺りは、江戸時代に壬生や佐野、楡木などから宇都宮の城下へ向かう6本の道が集まっていたので、仏教でいう6道(地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道、天上道の六世界)になぞらえ六道と呼ばれていました。 |
南無阿弥陀仏と彫られています。 |