2月14日から16日にかけて、篠井町の冒険活動センターに行ってまいりました。 この時期なので寒さに不安がありましたが、快晴にも恵まれ、大変過ごしやすい日々を送れました。何より児童の笑顔や元気そうな声に教員一同元気をもらいました。
一日目は篠井富屋連峰の登山に挑戦しました。
円陣を組んで気合十分!

一山(榛名山)と二山(男山)に分かれ、それぞれ頑張ることができました。挑戦することの大切さや自然の雄大さ、様々なことを学べたと思います。

二日目はイニシアティブゲームと杉板焼きを行いました。
イニシアティブゲームではグループで協力して壁を登る、木の幹に10秒間グループ全員で立つなど様々なゲームに挑戦しました。グループが一体となり、協力しなければ達成できません。協力することの大切さ、楽しさを身をもって感じることができました。


杉板焼きは日常生活ではなかなか経験出来ない火起こしからはじまります。当初は火を起こすことがなかなかできませんでしたが、グループやクラスで教えあったり、協力したりしながら作業しました。
上手に焼けたかな?


三日目は選択活動でした。木登りや基地づくり、自然を生かした遊びやものづくりを行いました。





三日目なのでお疲れモードかと思いきや元気いっぱい。最後まで楽しみつくせたようです。
冒険活動教室を通して様々なことを学べました。活動をしなければ気が付かなかったことや学べなかったことがたくさんあったと思います。この三日間で学んだことを生かし、立派な最上級生になることを確信しています。
あと一か月で六年生です。がんばっていこう!