夜の空を見上げるとたくさんの星が輝いています。
夜空を見て知っていることや気づいたことはあるかな?
昔の人は星と星を結んで動物や人、物に見立てていたそうです。知っている星座はいくつあるかな?
※オレンジのボタンを押すといろいろな星座が見られます。
これは冬の北空の写真です。どんな星や星座が隠れているかな? |
【撮影日時】12月26日22時 |
【方角】北 |
この写真の真ん中にある星が北極星です。北極星は北の空に位置していてほとんど位置は変わりません。 そのことから北の方角を知る目印となっています。 ほとんど位置の変わらない北極星を中心に周りの星はどのような動きをしているのか、見てみよう! |
これは夏の大三角の写真です。夏の大三角と言う名前がついていますが、冬にも見ることができます。 |
【撮影日時】11月3日19時 |
ベガ、アルタイル、デネブの3つの星を結んでできた三角を夏の大三角と言います。 大三角の星3つのうち2つは、七夕で知られる織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)です。 |
これは秋の四辺形の写真です。秋の星座を探す手がかりとなる4つの星です。どこにあるかな? |
【撮影日時】11月3日22時 |
この四辺形の星を手がかりに星や星座を探すことができます。 |
これは冬の大三角の写真です。 |
【撮影日時】11月3日22時 |
【方角】東 |
冬の大三角は1等星であるベテルギウス、シリウス、プロキオンから作られています。 |
星の観察に使うもの。と知っていても実際どんな作りになっていて、どうやって使うのか知っていますか?
まずは、星座盤の種類と仕組みについてみてみましょう。
種類と仕組みについて分かったところで、観察地目もりのついた早見盤を実際に使ってみましょう!
観察地メモリのない早見盤は、日付メモリを動かして時刻メモリに合わせるところから始めよう。
月は丸い形をしています。月は太陽に照らされ光っているため、照らされ方によって三日月や満月などさまざまな形に変化しているようにみえます。
※写真をクリックすると拡大した写真を見ることができます。
次の写真は月の影の部分が薄く見える現象「地球照(ちきゅうしょう)」です。(シャッタースピードや感度等を変えて様々な写り方をさせています。)
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